【Wi-Fiの危険性と注意点】その2 フリーWi-Fiの危険性





チャオ〜  (´∀`)
ランです。

 

3回にわけて書いているWi-Fiの危険性の話しの続きを書いていきます。
今回は2回目のお話し。


長文になってしまいそうなので、3回にわけて書いていきます。

 

昨日書いた記事では、私の独断と偏見で分けたWi-Fiの種類について触れました。


以下、少々引用します。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

Wi-Fiは大きくわけて3種類に分かれます。

 

①一般的に普及しているセキュリティのキーが必要なロックの掛かっているWi-Fi
(家で使っているルーターから飛んでいるWi-Fiや、会社内で使っているルーターから飛んでいるWi-Fi、ポケットWi-Fi、キャリアのWi-Fiスポットが含まれます。)

 

②個人情報を登録すれば利用する事のできるWi-Fi(代表的なのが、都営地下鉄に飛んでいる公共のWi-Fi)

 

③セキュリティのキーが掛かっていないフリーのWi-Fi
(コンビニ、ファミリーレストラン等に飛んでいる、店舗が顧客サービスの為に飛ばしているWi-Fi)

 

大まかに この3つに分かれます。

 

これを読んで、あれ?って思う方もいると思いますが、少しお待ちを。

 

この分類が、これから説明する危険性を1番説明しやすいんです。
私がねw

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

上記の内容が前回書いたお話し。


付け加えると、全て危険性があります。

 

②と③は聞いた事がある方も多いと思いますが、①は聞いた事がない人がほとんどかと思います。

 

③の『セキュリティのキーが掛かっていないフリーのWi-Fi』
(コンビニ、ファミリーレストラン等に飛んでいる、店舗が顧客サービスの為に飛ばしているWi-Fi)
から説明していきます。

 

街を歩いていると、セキュリティの鍵が掛かっていないフリーのWi-Fiの電波を拾うことがあります。

 

フリーWi-Fiスポットを見つけたら、iPhoneやスマホの通信量を気にして節約したい方は繋げる事が多いのではないでしょうか?

 

ですが、もしそのフリーWi-Fiが悪意のある第三者が提供していたら、iPhone、スマホ、パソコンの中の情報が筒抜けになってしまいます。

 

銀行口座、
アカウントのIDやパスワード、
全て筒抜けになります。

 

アカウントの乗っ取りや、不正送金が簡単にできてしまうのです。

 

気付いた時には全てを失っていることに💦

この手法は、数あるハッキング方法の1つです。

 

次に②の『個人情報を登録すれば利用する事のできるWi-Fi』
(代表的なのが、都営地下鉄に飛んでいる公共のWi-Fi)
の説明をしていきます。

 

流石に都営地下鉄のWi-Fiは悪意のある第三者からの提供ではありません。

一例にあげただけです。

 

名前、性別、メールアドレス等の個人情報を登録すれば利用できるWi-Fiの中には、聞いた事もないショップ等のWi-Fiがあります。
③のフリーWi-Fiも一緒です。

 

この②のWi-Fiの中には、登録をしている間に個人情報を抜いてしまう悪意のある第三者が提供しているWi-Fiも存在します。


登録をしている時間分だけ、個人情報を抜き取る時間が増えます。

②も③のどちらも、悪意のある第三者が提供しているWi-Fiで起き得る案件です。

 

聞いた事もない、或いは接続もしたことのないフリーWi-Fiには なるべく接続をしないようにしていきましょう。

たまに耳にする話しですね。

 

ですが、実は安全性が1番高いと言われる①の、

『一般的に普及しているセキュリティのキーが必要なロックの掛かっているWi-Fi』
(家で使っているルーターから飛んでいるWi-Fiや、会社内で使っているルーターから飛んでいるWi-Fi、ポケットWi-Fi、キャリアのWi-Fiスポットが含まれます。)

 

これがある意味、1番ショックで 1番危険性を含んでいるかもしれないのです。

 

おそらく知ってしまったら、疑心暗鬼になってしまうかも💦

(_ _;)

 

それでも大事な知っておくべき内容なので、次回は①の内容について記事を書いていきます。

 

この内容を知ってしまったら、フリーWi-Fiに繋げていない貴方も不安になるかも💦

 

それではチャオ〜  (´∀`)



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