入退院を繰り返し、出た結論は今後アナログ(つまりレコード)を楽しむことは無理と判断しました。
理由は大きな(直径30㎝)盤を両手で抱えて移動させることが出来なくなったのです。
人それぞれ環境は違うでしょうが我が家の場合は両手でプレーヤにセットする場合、屈んでジャケットから盤を取り出しそれをプレーヤにセットする必要があり、この姿勢が更なる腰椎圧迫骨折に繋がりかねないので止む無く止めることにしました(今年1月下旬に2度目の腰椎圧迫骨折(同じところ)で2ヶ月弱入院しましたのでこれ以上、同じことの繰り返しは寝た切り生活になる可能性が高いと警告を受けましたので高望みは出来ません)。
私は昔からLP主体でオーディオを楽しんで来ましたのでこの決断は断腸の思いでした(約3,500枚LPあり)。
と言うことでお世話になっているダイナミックオーディオの厚木店長さんに電話して事情を話して、4月某日LP12と電源を引き取って頂きました(+オルトフォンの古いアーム)。
その後体調を考慮しながら専らCDを愛用しています(鑑賞時間も現在は午後の2~3時間程度)。
CDは大きさがコンパクトなので扱いは片手で出来、極めて簡単です(今となっては音質云々は論外です)。
ただ音楽を楽しむ生活だけは失いたくない、の気持ちだけです。
CDも1,500枚位はある(ただし山の中での生活なので湿気が多くカビが生えているのも沢山あるので今はそれの復活も目論んでおります)ので充分楽しめそうです(アルコールをティッシュに軽く吹き付けCDの中心から外側に向かって放射状に拭きます・・・1回やってダメなら2回やる・・・これで大体正常になります(カビの痕跡もなくなります))。
いつになるか分かりませんが現状のCDTも大分草臥れて来ましたので良質な中古品の出物があればチョイスしたいと厚木店長さんにはお願いしています。
これが私の最後の機器の入れ替えとなると思います。
4月に77歳となりましたが生き甲斐と思える趣味があって最後までポジティブに生活出来る幸せを感じています。
もう一つの趣味である庭の剪定は今や昔のこととなりましたが、荒れた庭を眺めるのも今までやって来た人生を振り返るには良いかも知れません。
人それぞれの生活がありそんな中で最期を迎えるのも人生!!。
残された時間を大いに楽しみたい。