傷みを知る度に
沢山の守る言葉を覚えて
自分を守るために傷つける言葉を覚えて
そんな繰り返しをいつも割り切れず歩いて
路傍の石を蹴ってみた
声が迫ってくる度に
沢山の偽る言葉を覚えて
自分を守るために貶める意識を閉じた
そんな繰り返しが心を切り裂いたから・・・
けど、空も雲もただ綺麗だった
どんな言葉も無意味で
どんな言葉も響かなくて
どんな言葉も空虚で
どんな言葉にも気付かなかった
ただ、自分が自分を信じていなかっただけだった
傷みを知る度に
沢山の守る言葉を覚えて
自分を守るために傷つける言葉を覚えて
そんな繰り返しをいつも割り切れず歩いて
路傍の石を蹴ってみた
声が迫ってくる度に
沢山の偽る言葉を覚えて
自分を守るために貶める意識を閉じた
そんな繰り返しが心を切り裂いたから・・・
けど、空も雲もただ綺麗だった
どんな言葉も無意味で
どんな言葉も響かなくて
どんな言葉も空虚で
どんな言葉にも気付かなかった
ただ、自分が自分を信じていなかっただけだった
咲くからこそ枯れ
枯れゆくから咲く
吹くからこそ流れ
流れるから吹く
そんな繰り返しだって気づいてるのに
僕らは繰り返してしまう
遠く遠く遺伝子に刻まれた罪を
僕らは知っている
遠く遠く記憶に刻まれた糧を
僕らは知っている
なのに、壊し、壊され、壊したいんだ
行くからこそ迷い
迷うから行く
咲くからこそ絶え
絶えゆくから咲く
そんな繰り返しだって気づいてるのに
僕らは抗えずにいる
遠く遠く遺伝子に刻まれた罪を
僕らは知っている
遠く遠く記憶に刻まれた糧を
僕らは知っている
なのに、愛し、憎まれ、愛したいんだ