あなたの歌詞を冷静に見れないのはあなただけです | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」
H1ROIです。

あなたはリスナーの視点で、
自分の歌詞を見たことはありますか?

おそらく、100%見たことがないはずです。

なぜなら、あなたの歌詞を冷静に見ることができるのは、
あなたではなく他人だけだからです。

「自分の歌詞は誰よりも、自分が一番知っている!」

きっと、あなたはそう思っているかもしれないですね。

でも、それは違います。

あなたが自分の歌詞を、冷静に見れないのは、書いたのがあなた自身だからです。

これは、当然のことですが、自分で自分の歌詞を客観的に見るためには、
リスナーの気持ちを想像したり、時間を空けて書き手の視点で見直すしか他ありません。

しかし当然、立場が違うので、幾ら冷静になっても、リスナー目線で歌詞は見れません。

厳密に言えば、あなたが見ているのは、あなた目線での歌詞であって、
他人から見た、あなたの歌詞ではないということです。

たとえば、あなたの寝ている間に他人が、
あなたの顔にイタズラしてても、そのことを教えてくれる人がいなければ、
あなたは自分で、鏡をみない限り、そのことに気付けないはずです。

想像してみてください。

顔にイタズラをされたことも知らず平気な素振りで街中を歩いている自分を・・・

その光景を想像するだけで恥ずかしくなりませんか?

このように、鏡の助けを借りない限り自分の素振りが見れないように、
自分の歌詞も誰かの助けを借りない限り正しく見ることはできません。

そのために作詞専門コンサルタントとしての僕がいるのです。

だから、今スグ!あなたも作詞の先生を探してください。
ただし、作詞の先生なら誰でもいいということではありません。

これだけ、
いろんな作詞の先生が出てきている今、
誰を信じたらいいのか、わからない時代ですが・・・

その中でも「誰が本当のことを言ってるのか?」

それを、あなた自身の直感と感性で見極めてほしいと思います。

もし、教わる相手を間違ってしまったら、
それこそ取り返しがつかないですから・・・

H1ROI


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