あるパン屋にて~



冷たい風が吹く12月


街の中心部では100年以上前からある時計台が時を刻んでいる


イザベラは両親と3人、その時計台が窓から臨める場所でパン屋「マリーズ」を営んでいた


店を訪れる客といえば、近隣のマダムと、美しいイザベラ目当ての若い男が多かった


確かにイザベラは若く、職人が手をかけて作った中世人形ように整った顔立ちと、髪は艶のあるブロンドの

ショートカットで、まさにマリーズの看板娘であった


ただし彼女はスーツを着て店に現れるような青年実業家には全く興味がなく、パーティーへの誘いも

すべて断る調子である



ある夕刻


街の時計台が夕方6時に6度、歴史を感じる音の鐘を鳴らすと、間もなく1人の若い男がマリーズに入ってくる


その男は常連ではあるが、いつもルンペンの様にぼろぼろのニットを着ており、店で居合わせて他の客たちは

彼がレジに向かう頃には、すでに店の扉から外へ出ているのが常だった


しかしその男に関して、レジに立つイザベラのみが唯一知り得る事があったのだが、勘定を渡すその指先には

いつも紺や灰色といった油絵具が付いているのだった


おそらくこの男は画家ではないかとイザベラは読んでいたが、それに加え、この男に惹かれているのだった



つづく~


21日、22日の2日間、男友達4人で箱根旅行へ行ってきました温泉



1日目~

昼過ぎに新宿駅西口のバスターミナルに集合し、いざ出発バス 


宿泊した宿は「リ・カーブ箱根」という所です。結構人気のある宿みたいでしたが、リーズナブルな上に食事◎、温泉◎、接客◎と、金額以上にかなり良い宿でしたニコニコ


食事はバイキングスタイルで、寿司やらステーキやら中華やらが並んでおり、味もGood!


以前、ふとんにダニがいて眠れなかった箱根の旅館が嫌な思い出でしたが、今回で払拭出来ました(笑)



2日目~

朝食(こちらもバイキングスタイル)を済ませ、11時ごろに宿を出て「ポーラ美術館」チケット


「佐伯 祐三とフランス」という企画展が開催中なので、興味のある方はぜひ行ってみてください走る人


ちなみに個人的に好きなロートレックドガの絵はありませんでした、残念カゼ


その後強羅駅近辺で昼食。入ったのはそば屋でしたが、ここはハズレでしたダウン 2度と来ることは無いでしょう(笑)


昼食後はベゴニア園できれいな花を見てまいりました黄色い花


客足はあんまりでしたが、色とりどりのベゴニアを見れたのはよかったです


帰りは箱根湯本駅からロマンスカーで新宿まで電車


新宿で夕食後帰路へ


最高に楽しい2日間でした


おしまいカチンコ


総括~

親友とのこういった旅行は、仕事や目標、自分を高めようとする為のパワーが湧いてきますよグー



いよいよアカデミー賞の授賞式が近づいてまいりましたね。


まだ日本で公開されていない作品もあるので、日本の映画ファンにとっては判断できない訳ですけど、


ヒース・レジャーが助演男優賞を逃したら大ひんしゅくでしょうねプンプン

ほぼ99%受賞するでしょうけど。

気になるのはむしろ、誰がオスカー像を受け取るのかですね


あと個人的に早く観たいのはミッキー・ローク主演の「レスラー」映画

http://www.youtube.com/watch?v=61-GFxjTyV0

ミッキー・ロークの自然な演技とブルース・スプリングスティーンの主題歌のおかげで、予告編だけで不覚にも泣いてしまいました(笑) こういった、人間再生ドラマはテーマとしてはありきたりですが、今回はミッキー・ロークの実生活が映画にクロスオーバーした感があり、主演男優賞の受賞は可能性がありそうですね。



それにしても昨年は、ヒース以外にも役者との別れがありましたね。


ブラッド・レンフロ(1982年7月25日 - 2008年1月15日)

昨年本屋で手にした映画雑誌の死亡記事を見たとき、ショックでしばらく動けなかったのを覚えています。「依頼人」でスクリーンデビュー後、「マイフレンドフォーエバー」や「ゴールデンボーイ」といった作品を残し、25歳の若さでこの世を去りました。

故リヴァー・フェニックスやエドワード・ファーロングと同じ様に、アメリカでのセックスシンボルという存在に苦悩してドラッグに走り、最後は・・・。彼が映画界を爽やかに駆け抜けた記憶は、これからも自分の心にとどめておきたいです。


緒方拳(1937年7月20日 - 2008年10月5日)

昨年NHKで放送された特集ドラマ「帽子」を見たとき、すばらしい人間ドラマだと感じたのと同時に、緒方さんが昔と比べだいぶ痩せたのが見て取れ、大変気になっていた矢先に亡くなられました。

緒方さんの語る言葉や人への接し方、学ぶべき所が多かった日本映画界にとって希有な役者がまた1人去りました。この場を借り緒方さんへ、心よりご冥福を申し上げます。