PET
ペットではなくPET。
実は飼い主、PET CTがん検診をうけました。それでちょっと思ったことをつらつらと。
長文です。
夫にまさかの病気がみつかり、忙しい日々をおくった今年、自分の検診を受ける時間がなく、思いがけなく病気になったくっきー父が私にPET検査を受けるように勧めました。
確かに一度に全部検査、短時間でわかるので、高額だけど受けてみることに。
くーたん市は市民には6万くらいのうち2万の補助が出ます。
午後の予約で、問診、休憩、検査、医師の結果報告で、約3時間半。
その結果、胆石やら、子宮筋腫あるね。とか言われ、
まあ、それは緊急ではないけど肺に薬が集積していると。
PET検査の薬はブドウ糖で、ガンにはブドウ糖が集まるとのこと。
まあ炎症部分にも集まるのて精密検査を至急するようにと言われ、翌々日に、呼吸器外科の予約を入れてもらいました。
正直まさか、と言う気持ちが強く、私喘息だし、そのせいかなくらいの気持ちだったのですが、
翌々日の呼吸器外科での、診察。
レントゲンとCT撮影を見せてもらうと、右中肺に確かに腫瘍がありました。
先生からは、はっきりさせるために、気管支内視鏡検査をしましょうとのことで、一週間後に検査入院することに。
一週間後にしたのは、季がさねに予約を入れていたからです。
先生に、もし悪性だと予後がどうとか色々言われ、段々現実味を帯びてきたので、手術となると、どれくらい入院になるかとか、色々細かく質問をしました。
くっきー父のお世話や、クッキーのこと、考えることが山積していて、
最悪の事も考えてしまいます。
肺がんは転移しやすく、生存率もよくないと知識として知っていたし、
もし、私に何かあったらクッキーはどうなるんだろう。
そのことばかり気になって、クッキーをぎゅーって抱きしめて悲観的になったりしながら毎日過ごしていました。
気管支内視鏡検査とは、痛くはないがとても苦しい検査でした。
ネット情報などからも脅かされていたけど、最初は苦しいけど耐えられるぞ!とがんばってましたが、
実は私、鼻がつまりやすいんです。
横になると特に。
一度目の内視鏡の挿入は耐えられたけど、後半、鼻が段々つまり出して、何故か先生が、あ、ちょっともう一度と挿入したとき、息が出来ず、声も出せない状態なので、苦しかった



検査が終わり
鼻から酸素吸入したまま、ストレッチャーで病室に移動する前に、
口呼吸したいですと、かろうじて言うと酸素吸入はマスクに変えてくれました。
その後、血痰がたくさん出て、一晩入院です。
みてくれる看護師さんごとに、
辛かったでしょう。気管支内視鏡検査は1番か2番くらいに辛い検査と言われてますよーと。
翌日は家庭の事情を知ってる呼吸器外科の先生が早くに退院させてくれました。
その後、検査結果がわかるのが一週間。
なるようにしかならないと考えたり、運が尽きたのかなと思ったり、不思議と自分の事では哀しくならないのに、クッキーの事を思うと切なくて、
一週間後
結果を聞くために病院へ行き、おちついたつもりでいたけど、呼ばれる直前だけドキドキしました。
結果はとりあえず悪性の腫瘍、つまりガンではないとのこと。
ただいくつかの病気の疑いがあるのでまだ取り出した細胞の検査をするそうです。
とにかくガンかどうかは一刻を争うので、先に検査したんでしょうね。
悪性ではない、と聞いてホッとしました。あーこれで、どう過ごすか考えなくて済むと思うと気がぬけました。
身内、友人何人かに連絡して、その晩いろんな思いが交錯しました。
PET検査から二週間、命の事、運命の事、自分の大事なもの。
大事なクッキーのこと。
いつもは考えもしない、神様がいたら本当に感謝。守ってくれているだろう、先祖様に感謝。
人はいつどうなるかわからない。飼い主の病気、災害
そんなとき大事な家族のペットたちが残されたらどうしようと言うことを
現実としてまざまざと考えるいい機会、苦しかったけど
ほんとによい経験となりました。





