けいちゃんが3歳になってから私の気持ちの変化がポロポロと現れてきました。
肩の力が少し抜けたからかな?
けいちゃんの障害を保護者会でカミングアウトしてからしばらく経ったある日…
ずっとお世話になってる担任の先生と私は本音で話が出来てない事に気がつきました。
いつもけいちゃんの事ばかり、現状ばかり気にすることで、「自分の気持ち」の部分から逃げてたんだなー
こんなにしっかりけいちゃんを見てくれる先生だからこそ、もっともっと本音で話したい、と思ったんです。
「すごく辛かったです。」
今だから言える自分の気持ち伝えました。
「ずっと気にしてました。でもどうやって声をかけていいかわからなくて…」
いつも、ニコニコ仮面をかぶってた私。
でも先生はその仮面の下にある真顔な私に気づいてました。
たくさん、話しました。聞いてもらいました。
そしたらなんだか
もう過ぎ去った辛い過去が
もう大丈夫って思った過去が
先生に話した事でさらに軽くなりました!
「先生、これからは遠慮せずに色々聞いてくださいね~」
と伝え、私もこれからドンドン発信していこうと思いました(^^)