キコさん、舞台おめでとうございました!
記事の様子から、とっても貴重で楽しい経験をなさったんだなあと私まで嬉しくなりました。
これからも、前へ!
しかし早いもので気づけば11月……。あ、ことしのポッキーの日は11年11月11日ですね、平成11年のポッキーの日も同じ理由でわくわくした記憶がありますけれども。
あれです、こう、エンデ『はてしない物語』に登場する「幼ごころの君」が美しく気高かったように、子供心というのはそう簡単に捨ててはもったいない、きらめく性質であるに違いないのです。ええ、もう。そりゃあもう。
覚書。
◇観た映画
ツレがうつになりまして。(出演:宮崎あおい、堺雅人ほか)
◇読んだ本
川上弘美『どこから行っても遠い町』(新潮文庫)
石持浅海『君がいなくても平気』(光文社文庫)
↑『君がいなくても平気』、終盤すさまじい。前半は何度も「……いや、それは主人公の主観で、事実とは限らないんでは」と語り手相手につっこまずにいられなかったのですが、解決に向かって伏線が回収されはじめると圧倒されました。ほとんど泣くところでした。いやはや。