アニメ 『地球へ…』 が完結したので安心して原作を読もうと思って、探しました。

駅の北側には大型書店が2軒あります。どちらも全国チェーンのお店。

広いし、品揃えが豊富、少なくともどちらか1軒にはあるだろうと踏んでいたのですが


ないんだなあ これが。


時々こういうことがあります。講○社学術文庫がほしい時とか。

たぶん買う人がとても少ないせいだと思うんだけど……広いんだから置いてほしい。


で、そんな時どうするかというと、駅の南側に戻り、家の横を素通りして小さな書店へ。

なぜか、北口になかった本がちょうど置いてある確率が高いふしぎな本屋さんです。

小さいのに。

どきどきしながら書棚を探すと……これがまあ全巻あるではないですか。3冊。


大人買い!!


アニメに比べて絵が昭和っぽい(←当然)と思いましたが、最初のほうは知らないので

新鮮な感じで読めています。なんだかじっくりゆっくり読んでいるのでまだ1巻の途中。


ジョミーやフィシスの印象が私の知ってる彼らのそれとだいぶ違って別の作品みたい。

ということはこの先の道筋とか、到達点も大幅に違うかもしれないなあ。

他の登場人物も、おヤエさんとか言葉を入れ替えてしゃべる二人とか、あとニナ? は

よそからきたキャラクターであって原作にはいなかったと…… wik○pedia で読んだし。

でもストーリーに関しては、ネタバレの部分を読んでないのでわからない。


シロエがきれいだといいなあ。何はともあれ。