【LYMRAMから重要なお知らせ】
この度、Vo.HIROKIが一身上の都合により
音楽活動が困難になった為、LYMRAMを脱退する事になりました。
それに伴い何度もメンバー全員で話し合いを重ねた結果、
現在の6人でしかLYMRAMは成り立たないと言う結論に至り
今回LYMRAMを解散する運びとなりました。
LYMRAMとしての最後のライブは
2015/05/24大阪RUIDO『リムライズ』となります。
それ以降の活動に関しては追って発表させていただきます。
突然の報告となりファンの皆様、
並びに関係者各位の方々誠に申し訳ございません。
以下、各メンバーからのメッセージです。
--------------------------------------------------
LYMRAMに入って7年余り。
辛いことも悔しいことも喜びも、
全てを分かち合ってきました。
今回このような報告をしなければならないことに、
心が締め付けられる想いです。
バンドを通じて、数えきれない人達と出逢い、
それが財産となりました。
この先の人生に置いて行くにはあまりに勿体ない宝物です。
-7年前、TOMOが僕をLYMRAMに誘ってくれた時に
こう言いました。
『お前の人生も背負う覚悟ができている』と。
言葉通り、僕はおんぶにだっこばかりでした(笑)
これからは僕の夢の分だけでも、
背中にしょってもらえたら嬉しいな。
僕の決断を受け入れてくれたメンバー。
彼らと一緒に音楽ができたことは、僕の一生の誇りです。
こんなにも一緒に夢を描いてくれて、本当にありがとう。
そして出会ってくれた皆へ
たくさんの音を
たくさんの感動を
たくさんの涙を
たくさんの笑顔を
本当にありがとうございました。
Vo.HIROKI
--------------------------------------------------
僕が大学を出て、すぐに作ったバンド「LYMRAM」
あれから11年。色んな出会いがあり、想いがありました。
最後を一緒に、これから迎えるメンバー6人は
僕の今までの音楽人生そのものです。
ただ一緒に、音を作り表現する。
喜ぶ。怒る。哀れむ。楽しむ。
そんな単純に思える事も
永遠ではなかった。
僕が音楽を好きだと気づかせてくれた「LYMRAM」
この11年、本当に沢山の人に応援してもらって
愛してもらえて、幸せでした。
また、僕は次のステージに進みます。
最後にメンバー、スタッフ、LYMRAMを愛してくれた皆様
関わってくれたすべての人へ
本当にありがとうございました。
またライブで会いましょう。
Vo.TOMO
--------------------------------------------------
突然の発表になってごめんなさい。
僕がLYMRAMに加入して5年。
まだ過去を振り返る気はありません。
6人で立てる残り数本のステージ。
1秒も無駄にしたくないし、瞬きするのも惜しいくらい
最高の空間を6人とみんなと共に創りあげたいです。
どうか最後まで宜しくお願いします。
Ba.TAKASHI
---------------------------------------------------
ファンの皆様・LYMRAMに関わって頂いた皆様、
長い間応援して下さって本当にありがとうございました。
この6人でLYMRAMというバンドを
最高の状態まで築き上げられて誇りに思います。
この決断が前向きだったと思えるよう、
新たに道を築いていこうと日々精進します。
Gu.INOTATSU
---------------------------------------------------
こういった形で最後になってしまってすみません。
僕自身の心境とか、これからの事とか…
在り来たりな言葉は使いたくないので細かい事は
近々ブログに書かせてもらいます。
なので、今まで応援してくれた皆さん
本当にありがとうございました!
1つでも『色』が欠けてしまったらLYMRAMではないと判断しました。
メンバー6人で決めた結果ですので、皆さんも受け止めて下さい!
最後の一秒まで『LYMRAM』を届けます!
宜しくお願いします!
Dr.YOSHINO
---------------------------------------------------
LYMRAMというバンドを結成して11年。
当初からメンバーチェンジの多いバンドでした。
現メンバー編成になって約5年、
このメンバーこそが最強の布陣、最高のLYMRAM、
もしこのメンバーが1人でも欠けるような事があれば、
その時はLYMRAMを終えるという気持ちで活動してきました。
この6人でないとLYMRAMとは名乗れない。
これは俺達のエゴであり、ワガママです。
そのワガママに付き合わす形になり、
突然このような報告になってしまった事を、
応援してくれてる皆さんには
本当に申し訳なく思っています。
メンバーそれぞれに人生があり、
メンバーそれぞれを取り巻く環境があります。
環境が変わり、人生の岐路に立たされ、
夢半ばでバンドを脱退するという判断を
下さざるを得なかったメンバーが居た事に対して、
俺等はそいつの意見を尊重して受け入れる事が、
悲しいけど1番お互いの為だと思ったのです。
俺はLYMRAMというバンドに誇りを持っています。
これからも持ち続けます。
LYMRAMの最後のワガママを許して下さい。
そしてメンバーの今後の人生を応援していただければ幸いです。
key.JUN