仲居さんにハマって
これを一生の仕事にしたい!
って思っていた矢先の転職…
ちょっと諸事情がありまして
ここでは割愛しますが笑
(言わんのかいっ!)
まぁ、のっぴきならない事情で
わたしは仲居の座を奪われることになり
女将さんにその代わりにと
提案されたのがセラピストのお仕事でした。
当時、温泉旅館と言えば
「あんまさん」が主流だったんだけど
ちょうどアロマセラピーが
流行りだした時期でもあり
『マッサージ勉強してこい。』と。
えーやだよーと思ったけど
わたしに選ぶ余地はなく
やらないなら、辞めて帰るしかないと思ってた。
せっかく気に入った
阿蘇の大地から離れて
また窮屈な香川で暮らすことを想像すると
『…はい』と言うしかなかった。
今考えると
辞めて違う旅館に行けば良かったんだけどね笑
続く。