初心者のための解剖学の学び方教室・馬の整体師・
さとう式リンパケア専門店シャロームの佐々木です。 こんにちは。


さとう式を学んでいる方は講師から支持筋は屈筋であるとの説明を
聞いた事があるでしょう。

カラダ(骨格)を支えているのは筋肉であり、なかでも屈筋と呼ばれる
筋肉が支えています。


その屈筋を繋いでいくとラインが出来上がります。

きちんとラインを繋いでいくと、わずかな力で重いものを軽々と持ち上げられたり、最大のパフォーマンスを披露したりできます。


以下の記事は「イミシン 」からお借りしたものですが、この当時はこれでも凄い発見だったのかも知れませんね。


重い水差しの持ち方

Imgur/atelier19

「重い水差しを運ぶ時に役立つヒント。右のイラストが水差しの正しい持ち方です。重力による下への引っ張りを安定させ、入っているものがこぼれてしまうのを防ぎます。」