金曜日


前日の日本vsデンマーク戦はもちろん観戦。 am3:30からでした。


で、翼金曜日は午前半休に。

午後は半日セミナーですから睡眠はとっておかないとね。

いうまでもなく撃沈ですw zzZ


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【上陸したiPad 放送、ネット、広告はどう向き合うか】


参加費が高かったせいか、年齢層はかなり高め。


女性は全部で3人くらいしかいない。


●1番目はジョブズのiPadプレゼンを生で聴いた、ジャーナリストの【西田宗千佳さん】


 iPadは(全世界で)3秒に1台売れている。

 でもビジネスとして使うにはPCに及ばない、ブックリーダーとしてはkindleなどの

 専用端末に及ばない。

 それなのになぜ売れる?


 なによりコンピューターが失った「身体性」である。

 つまり紙のように 手渡したり、友達と覗き込むという使い方ができること。

 その特徴をいかしたアプリなど、新たなサービスが登場していくだろう。

  例)筆談ソフト

 

 つまり新ジャンルのデバイスとして考えるべし。


●2番目は電通の奥律哉さん

 

  テレビとのながら使用を主張してました。

  そもそも家でリラックスしながら使うもの。

  番組みながら検索したり、内容についてtweetしたりして使われる。

  スタイルとしては TV×iPad×ソーシャル 。


●3番目はビデオリサーチの深田 航志さん  【モバQA neo】 について

●4番目はTBSの小島 英人さん 【ネットラジオOTTAVAとTBSニュース連動のマルチタスクサービス】


●5番目はウィブックスの倉持 太一さん

 iPad専用のアプリ「IKKI COMX」で小学館の松本大洋氏のコミック、また

 三好和義氏の写真集を配信。

 英語にも対応し海外からのアクセスも増えている。

 

 という現状があり、特に海外進出を意識されてました。

 簡単にビジネスとしては成功しない。 今後のかだいはマネタイズとも。


●6番目はインプレスの高木 利弘さん

  すべて自社完結のappleのすごさを語ってました。

  今後は教育や医療にまで波及していくと。


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最後はパネルディスカッション


Q「2015年までに世帯普及率100%になるか」



ややYESの高木さんコメント

-ただしデジタルネイティブ世代(iPadで遊んでる世代)が

大人になればわからない。

-エコの観点からも特に中国で推進されている。

-appの集約化が進んでいる。音楽も映画も書籍も。


NOなコメント

-そこまで「必需品」になるかどうか。

必要な人が必要な用途で限定的な使われ方をするだろう。

テレビを見ながら関連を検索したり

二人でゲームをしたり、ビジネスプレゼン用だったり。


そもそもインフラや法規制にもかかわってくる



Q「iPadビジネスのコツ」

-とにかく「おもしろい」と思わせるかどうか。

-完成形であえて出さず、SNS機能を付帯してつっこんで、育ててもらうといい。

-コスト管理。 テクノロジーを駆使してリッチなものを作っても赤字になるだけ。

  きちんと収益出すを仕組みをシステム化できるかどうか。



 ***


twitter上のお付き合いだった方に実際にお目にかかることもできました。


一番してみたかった倉持さんとの話も。


リスナーは地方のテレビ局の方も多かった。

映像ということで敏感なんでしょう。

あの大きさでみるかどうか、と疑問をお持ちの方もいましたけどね。


放送と通信は今後大きなうねりとなるはず。

マルチメディア放送とかメディアフロー、そしてGoogleTV。

先んじておこうとするUstもあります。


iPadはすべてに対応するデバイスとなりうる。

そこが大きなビジネスの転換期ではなかろうか、というのが個人的な考えです。


さて、このブログで会社への報告書としようかな・・。















【SHIBUYA BOOK SELLERS】 っていうちょっとおもしろい本屋さんが

松涛にあります。


他では見られないアートブックや

書籍、雑誌が並び、見ているだけで楽しい書店です。



たまに

ちょっとしたセミナーなんてやっていて

その日はこれ。


“ミニコミ2.0 『誰でもメディア』 時代の出版”

スピーカーは小林弘人さんと小説家の新城カズマさん。


2010年は「電子書籍元年」と言われています。そんな激動の出版業界再編の中で、「セカイカメラ」や「Twitter」などのwebツールを使い著作と連動させるなど革新的な企画を行いながら、作り手の立場から電子出版の動向に注目するライトノベル作家・新城カズマ氏と、紙に拘らない「出版」の可能性を模索されている「誰でもメディア」時代の提唱者である小林弘人氏による、全く新しい形の「出版」あるいは発信メディアについてのトークイベントです。
鳴り物入りで日本で発売されたiPad。果たして、電子書籍化に拍車をかけることになるのか?新城氏と小林氏の

邂逅が、情報発信、作品発表の新たな可能性を提示します。



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共感したこと


<現状について>

○今の出版業界は「構造不況」。appleやamazonの登場如何にかかわらず

取次ぎ、再販制度といった数々の問題を抱えた流通はいつか破綻をむかえただろう。


○その特異な流通は海外メディアの進出を阻むものでもあった。


○amazon(kindle)の登場は、読書をコミュニティ化させた。

新しいOSでは他人のラインを共有できるし、お勧めしあうSNSもできている。

読書の活性化は書き手としては歓迎すべきこと。


○今後はコンテンツが膨大になるにつれ、本と個人を結ぶコーディネイター的な存在が出てくるだろう。

情報が潤沢化すると、その反作用として「希少性」が尊ばれるものだ。

そんなsolutionを提示できる存在に出版社はなれるのではないか。



<出版社がすべきこと>

○一度リセットしてみてはどうだろう。 出版という壁を払うのだ。


○たとえばベネッセ。 出版の域にとどまらず、育児・教育という広義の中でいくつかの事業をシュリンクさせている。 保育園の運営と育児雑誌とか。



○レシピ本を出しているとこは食品を出したっていいではないか。



○趣味本を多く出す枻出版(エイ出版)なんて家具屋まで出してる。 (カフェ事業も)



○もっとも出版社ごとに状況は異なり、法規制の壁もあるが。



<書き手の今後>

○もっと少額決算ができればいい。 個人スポンサーがついて、少額投資ができるとか。

かつて映画のストックオプションがあった。個人が小口投資をしてその映画に出資する仕組み。

その小説家版ができればおもしろい。



○従来は編集者が書き手のサポーターでありマネージャーであった。

だが電子化となるとsocial net marketingの知識も必要なのに、理解できる編集者がいない。

どうやって売り込んでいくのか。 的確にこれからのHow toを教示できるものがいない。



<これからの本屋>

○これまでは本屋しかなかった。 そこが今大きく違うところ。

こうやってコミュニティを作り、トークショウを開くとかもアリでしょう。.


○また、Book Clubみたいな本屋の共同体を形成し、書籍を大量購入するとかね。

そして自分たちのコミュニティで勧めて育てて販売する。



・・・終始出版社に対しては辛らつでした。(苦)笑いを何度したことか。


○特に大手の出版社は現状に対応できていない。

口では不況だとかボーナスでるかな、なんて飲み屋でいいつつ

その飲み代を経費で落とす、そんな緩さがまだある。



・・・・よくわかる、その感覚。 同感。 


それに文化の担い手という意識が高いほど、対応が鈍いような気もする。

でも彼ら自身が出版業界に身をおき、よく知っているのよね。

私もそう。

だから最後の新城さんの言葉がうれしかった。


○でもね、ネクタイ族の出版社のオジサンたちを甘くみたらダメ。

さすが百戦錬磨で長年やってきただけある。

この前まで インターネットもおぼつかなかったのが

次にあったらiPadを使いこなしてたのには驚いた。

非常な努力家。 

絶対に侮ってはいけない。



・・・最後の質疑応答で聞きたかったこと

「書籍中心でしたが、雑誌とコミックの今後についてはどう思いますか?」


聞けなかった。



・・・このセッションを聞いてはっきりしたこと

「代理店がsolutionを提示すればいい」


つまり自分に課したのだけど。


それが成されればきっと上の質問の答えもついてくる。

「雑誌とコミックの今後については」 に対する答え。


なぜならまだ、答えは出ていないから。

大急ぎで作っていく、その担い手の末端でいいからなりたいなと思うのでした。


「思うだけじゃ誰でもできるでしょ」


ハイ。ソノトオリ。


最近、某先輩に言われた言葉がまた

W杯で寝不足な頭に響くのでした。 素直にありがたや。












 







連日のW杯

この前の日本vsオランダ戦では

また警察のお世話になった輩がいたそうです。


南アでは在日の子供たちが一生懸命応援している姿が。

普段は希薄な「日本」というものを

感じることができるいい機会なんですって。


離れているからこそ

日本への思いが強いんでしょうね。

そのままもっと大きくなっちゃうと、日本への帰属意識は小さくなるような気がします。


スポーツ選手とか

帰国子女とか そんな環境になくても

若いころには海外一人旅を絶対やったほうがいい。


数ヶ月だけだけど20歳の貧乏旅行から得たものは大きい。

語学以上に異文化カルチャーを全身で感じた。

若い時分に、なるべく一人で行くべし。


今になってつくづくそう思う。


***


で、オランダ戦の日は

なぜかメキシカンが食べたくなり 早目に夕食を。


定番ファヒータスの他に

チョコレートソースの料理を頼んでみました。


広告womanのお仕事日記-la fiesta

グロテスク・・!?  

トルティーヤにチキンが包まれて、チーズの代わりにカカオソース。


甘くないのだけど

うまくもなく まずくもなく・・。


メキシコはカカオの原産地。 

ヨーロッパに伝わって、砂糖が加わりチョコレートが誕生し、

そこから爆発的に広まった。 そう。


で、カカオは性欲増進、恋愛体質になる物質をだすとか。

出展:all about


 

量が少なかったのか

はたまた個人的な問題なのか

その恩恵にはあずからなかったけど。 笑)


あ、ちなみにこのお店

8年前の日韓開催の時、ランチで行ったことがあり、

前日メキシコが勝ったのでおめでとうと店員さんに言ったところ

「僕はアルゼンチン人だよ」 と一言。


ううむ。


海外一人旅の次は

東京の人種のるつぼの洗礼を受けるべし。

かも