Krankheitsherd
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不満

不満とは、人の器量の大きさを写す鏡のようなものである。


「自分にかかってくる負荷に対し、どの程度まで堪(こら)えられるか」

「他者の行いを、どの程度まで赦(ゆる)せるか」

その限界のラインを超えてしまった時、それがストレスとなり不満を感じることになる。

堪えられる精神的な強さと赦せる寛大な心を持つ人は、当然のように不満もストレスも少ない。


日頃から どうでも良いような小さな愚痴ばかりをこぼしている人や

どうでも良いような事で他人を批判する人を往々にして見かけるが、

自身の器量の小ささを周囲に自らアピールするようなものである。

せめて心の中だけにしまっておけば、器量の小ささを他者に気付かれることも有るまい。


裏切り

「一生懸命に仕事を頑張っているのに上司からの評価が低い。」

「自分はこれだけ尽くしているのに感謝してもらえない。」

「恋人(親友)なのだから、口に出さなくてもこの程度の事はしてもらいたい。」


特定の人物に対して「裏切られた」と感じることがあるが、実際は 相手が自分の期待通りの状態にならなかっただけなのではないだろうか。

人に対して期待をかけるのは良いことだが、過度の期待をかけてしまうと 本来はその必要も無いのに相手を悪く見てしまう事にもなりかねない。


期待は小さい方が『期待以上』の結果に喜べることも多いだろう。

知識

知識は実生活に活かされてこそ意味を持つ。

人にひけらかすため、徒に蓄積されただけの知識は単なる情報に過ぎない。


嫉妬心

男女間の恋愛関係において、嫉妬深い人は独占欲の強い人でもある。

愛する人と自分が互いに「特定の人である」という認識が、相手を所有物のように錯覚させてしまうからであろう。


しかし、特定の恋愛関係であっても、相手にとっては複数の人間関係の一つに過ぎない。

どれほど深く愛し合っている人でも、その人の人生全てまでをも独占することなど不可能である。


『自分を大事にする』という事

「自分を大事にする」とは、人と接する際に自分の信念を曲げずに貫き通す事である。

自分の信念を貫き通すには相当の覚悟と責任を伴う。

その意味を知る人の大半は、信念を貫き通すための力…言わば、人を納得させるだけの能力を得るためにストイックな努力に勤しんでいる。


「自分を大事にする」とは、決して自分自身を甘やかすことではない。

それは、単なる怠惰である。