きみに手紙を書くよ -5ページ目

たまごLOVEだよ

親愛なるきみへ。今週はここらへんでも雪が舞ったよ。雪が降るのは春が近づいた証拠だって天気予報のひとがいっていた。2月は、はやいね。

さいきんのりこはたまご割りたい病。しまじろうキッチンセットのたまごではもはや満足できず、わたしがお台所で音を立てぬよう細心の注意を払って「コンコン」とやっても、ダー!と走ってきて「りこが!りごがああ!」つぎな、つぎのときな、とごまかそうとしたら「ああああーりこがやるだよう…コンコンコンパカ…」と床に突っ伏して泣く始末。

しょうがないので二人羽織で冷や汗かきながら割らせるわけだけれど、先日夫が石焼きビビンバをつくったときはまさかそこまでの偏愛ぶりは知らぬ夫、うっかり先に割ってしまい…

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(うまかった)

「あああーたまご!りこが!」あしたな、あしたにしよ、となだめるも聞かず、じゃもいっこ割るかと夫がたまごを手渡した瞬間、手が滑って哀れたまごは床でぐっしゃーん!

どろどろどろ…。
りこ号泣。ビビンバ、ジュウジュウ。諸行無常の響きあり。

翌日のメニューは急遽玉子丼に。思う存分コンコンコンパカとシャカシャカシャカとジュワーを楽しみました。うつわごとお鍋にドボンもしたけど。


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(ゆでたまごをむくりこ。こりゃ気が楽)

そんないまの愛読書は『いろいろたまご』と『たまごさんがね…』。たまごさんがね、は、りこも全編暗唱したよ。

ではまた、ある日。jun