」というリクエスト。知り合いのケーキ屋さんが何軒かあるので、どこで買うか迷っていました。
どの選択肢でも美味しいのと、完成度が高いので、当日息子連れで受け取りに行くのに交通の便を優先するか、久しぶりに知り合いに会う楽しさをとるか…、うれしい悩みで、決めきれずにいました
買う気満々でいたところ、ふとしたときに誕生日の話題になり、夫に「ケーキいくらぐらいすると?」と聞かれ、「4,000円ぐらいかなぁ?」と答えると「結構するねぇーーー

」と。
私は、ケーキ屋さんで働いていたときに、作るところを毎日のように見ていたので、キャラクターのケーキを作るのにかかる時間も技術も知っていて、妥当な値段だと思っていました。予約も多かったので、特別な贅沢ではなく、普通の感覚でした。
最終的には「いいよ」と言ってくれたけど、内心、夫の飲み代より安かろうと思いつつ
ケーキ屋さんでよくある、着色したゼリー状のもので描く方法は、生クリームまで塗ったケーキに一発勝負なので、自信なし。
ネットでいろいろ見ていると、チョコソースで輪郭を描いて、着色したものに、溶かしたホワイトチョコを平らに流すというもの。固まったら、ひっくり返してケーキにのせます。しかも、透明なものに下絵を挟んでおけば、絵心なくてもなぞるだけ!
皆が寝静まった後、スポンジを焼いて、カーズのマックイーンを描きました。
ギリギリまで秘密です

当日、チョコケーキがいいと急に言い出すので、慌ててチョコを溶かして生と合わせ、サンドして、見てない隙にマックイーンをのせました。
色は用意してなかったので、食紅もなく、マックイーンの赤になりそうなものを家にあるものの中から探しました。
イチゴパウダーも、イチゴジャムも深い赤でイマイチ。
ダメ元でこれを。

ルピシアで新しく出たフルーツティー。

これを濃い目に出してゼラチンで固めると、なんとか赤になりました
肝心の息子は、ケーキを切るときにちょっと悲しい顔になったけど、とっても喜んでくれました
今年は両親も一緒にお祝いしてくれたので、夫と共にびっくりしてくれて、うふふ
です。後日、カーズの映画を観に連れていったのですが、チケット代が、ケーキの浮いたお金と同じくらいでした
夫がケーキを高いねと言わなかったら、創作意欲を掻き立てられることもなかったのかもしれません。
そういえば、前に姉と天使のカードを引いたときに、私にとって夫は「より上に、と成長させてくれる存在」だそうです。
気づくの難しいし、素直に喜べないけれど。
夫は貴重な存在
ですね、きっと。