前に書いた通り、彼らにハマって今日でちょうど一年。多分。
8月ではなかったし、1日でもなかった気がする。でも5日には自覚していたので、じゃあ2日かなと。

そのハマった衝動のまま、動画を漁りまくった。そして思いの丈をここにぶつけようと思ったんだ。。。けど、留まった。
だって1動画につき、昨日くらいの長さになるのは必至(あれでも削ってる)。
それを何百本分、書く気だ?踊ってみただけじゃなく、企画ものでも語れるぞ。
そんなの誰が読むんだ?(だからってR〇Bのファンに読まれても嫌だ。だから色々伏せているんだ)
自分用の記録だとしても、のちのち見返して、「痛い…ダウン」ってなるのは嫌だ。
今更だけど!さすがにこの歳になってまで、それは……っ!!

とか思ってたけど、結局チラチラ書き始めてしまっているここ数か月。
なんかもう、いっかー。誰も読んでなくても、後々の自分が頭抱えても。
そう、今更だから!

それに加えて、「この熱は持つのか?突然、冷める気がする」と思ってたのもあるんだけど……冷めなかったねー。





そんなわけで、一年後の今日、ハマったきっかけでも書いてみる。

長くなるぞ!一年分のナニかが溜まってるからメラメラ


ここにあまり書かなくなって以降、ライブに行くほど好き!というアーティストは増えなかったけれど、「曲は好き」というアーティストはかなり増えた。
多くの情報はラジオで得ていたので、ほぼ全部、すでに売れてる人たちだけれど。

その中でも特に好きなバンドを一年前の今日も聴いていたんです。
彼らはオリジナル曲もあるけど、ボカロのカバーもしている人たちで。
元々ボカロの曲は好きだけど、あの電子音ボイスというか…あれがものすごく苦手で、人が歌ってくれないと聴けなくて。
なので彼らのカバーを聴いて「いい曲だなー」「これ好きだなあ」と思っても、元の曲を聴くことなんてさらさらなかった。

それなのに、なんでだろねー。これが運命?
フッと「この曲のオリジナルって、どんなんだろう」と検索してしまった。
もちろんすぐに出てきたんだけど、その真下に、彼らの踊ってみたも出てきた。



実はR〇Bのことは、数年前から知ってはいたんだよね。
YouTube見てたらオススメに出てきて、面白そうじゃんと思って再生して。
で、「おもしろーい!ダンスすごーい!キラキラ」と思うも、それで終わり。
確か一年後くらいに、また別の動画がオススメされて、それも見たけど、やっぱり同じ感じで。


ハマりはしなかったけど、どちらかといえば好きな方ではあったのと、「彼らがこの曲を踊ったら、どうなるんだろ?そもそもこの曲って踊れるのはてなマーク」との興味から、ついつい再生してしまう。
ホント、気軽にね。ポチッとな、と。
まさかこの再生によって、新しい扉が開かれるなんて思うわけもなく。


はい、それがコレ。


一年経った今でも、わたしの「R〇BランキングTOP3」に入るくらい好きなんだけど。
同時に、何がどう好きなのかが全く説明できないんだよなあ。
ただ、何かが刺さった。何が刺さったのか、教えてほしい、マジで。

当時も正にそんな感じで「何だ、これ??!!」の衝撃のまま、数十回、エンドレスで見た気がする。
途中から「なんでこんなに見てるんだ?何がそうさせるんだ?」と、その理由を探るために再生を繰り返すも、結局わからず。

いい加減、飽きたところで、関連動画の中から気になる動画を見ていったんだけど「いや、なんか違うんだよなあ」と戻り。
飽きて別の動画を見る → 戻る を繰り返して、この日は過ぎて行った気がする。

 

__つづく





うん、終わりじゃないよー、次回にまだまだ全然続くよー。
ちなみに元々見ていたバンドの方は、これ。

 


上矢印でライブに行きたいバンドは増えなかったと書いたけど、彼らだけは行ってみたいんだよね。生音で聴いてみたい。
ここもめっちゃペンライト振ってるけど、ファン層がかなり幅広いらしいので、そういう意味ではまだ行きやすそうだし。




こちらはYouTubeバージョン。

400万超再生の、彼らの動画でも(今のところ)TOP5に入る人気動画でもある。

 

R〇Bの踊ってみた動画は、全部で何本あるのかわからないくらい大量にあれど。
既存メンバー5人+加入組1人という組み合わせは、それぞれ1本ずつしかない。
Sぴすの3人は、加入後わりとすぐに撮ったのもあって、監督や振り付けは既存メンバーだと思うんだけど。
加入して約一年経った今になって撮った龍は、なんと本人が監督。しかも初!



いや、凄すぎない?
純粋にカッコいいのはもちろんだけど。
5人の良さを引き出すと同時に、新しい面も見せてくれて、思わず何度も見てしまった。
Sぴすもだけれど、憧れてた人たちだからこそ、本人たちが気付いていない魅力もわかっているのかな。

「これくらい出来ますよね?」という信頼も感じられるし、それにちゃんと応えられる5人も流石。
仕事が忙しくて、踊ってる暇なんてなさそうな社長も、意外と色々できるのに、普段は控えめな栗さんもいつもよりさらにカッコいいし。
 

 

 

どれがどれか分からなかったけど、コメント見る感じ、こう?
二重の極み 0'37"
龍槌閃 2'26"
牙突 1'30"
龍巻閃 1'38"
九頭龍閃 2'03"
天翔龍閃 3'01"


初手からカッコいいけど
1'35" 龍ソロ → ダブル龍 → あつ龍のフットワーク
2'02" 栗タット → 九頭龍閃
2'46" フォーリア4連発
2'54" これはジョーダン?6人のフリーズ

が特に好きハート


ああ、龍槌閃も良いねー。


6人で踊ると、前の人と被って、1人が見えなくなることも多いんだけど。
きちんと全員が見えるよう考えられてるのも感心したし、だからこそ、この龍槌閃の後、ルーツだけになるのが映えるんだなと。

 


最後のフリーズも、流石だと思うと同時に、それぞれのスタイルが違ってて面白い。
B-BOYじゃないのにサラッとやってのける龍くんの凄さは今更だな。



後日、撮影の裏側が会員限定で公開されていて。
それ見て改めて気付いたけど、ここって床がコンクリートなのよね。
それなのに、20回くらいウェブスター(0'51")のカットを撮る龍くんやら。
手の甲が真っ赤になっちゃってる先輩方とか。そりゃそうなるよな。
「普段はあまりやらない」と言いつつ、フォーリアを決めていく4人だけど、なかなか思ったような構図にならなかったらしく、ここも何度も繰り返してたね。
あと別角度で見て初めて、1'20"の抜刀 → 社長ソロのところ、後ろの5人が動いてることに気付いた。


自分が監督でないと、基本ふざけてるあっちゃんだけど、さすがに今回は真面目?
待ち時間には、龍さんやヒマワリさんと振りの練習をしてて、龍に迷惑かけないようにしてるのかな…?

と思ったのは一瞬でした(笑)。結局、ふざけてたけど、それでこそ彼らや。


クドいのは重々承知で、YouTubeの方も載っけとく。

リプレイ回数が最も多いのは、2'45"。ですよねー照れ

 

こっちだけにすればいいんだろうけど、ニコ動のコメントを見て、新たな良さに気付くことも多いからなあ。

気付けば、もう何年も…それこそ、コロナとか関係ないくらい前から、ライブにはご無沙汰。
最後に行ったライブが何年前で、どれかもあやふやなほど。
「絶対行きたい!」という気力が湧かなくなったのもだけど、完全に夜勤になったのも大きいかなー。
夜勤明けに出歩くの、だるい、が続くと、そもそも休日に出かけるのがだるい、になってしまって。

一応、発表された時点では「行きたい!」と思って、チケットだけは取ったりしてたんだけど。
いざ当日になると、面倒になり。
何枚かチケットを無駄にしたところで、もう取ることすら止めた。



それなのに、なんということでしょうびっくり
今月、脊髄反射で取ってしまったチケットが2件も。

1つは「どうせ落ちるだろ」と、なんか運だめし的なノリで取り。
もう1つは2マンで、どっちも現地で見たことないのに、「めっちゃ行きたい!」と思い立ち、何も考えず申し込んだ。
うんうん、こういう衝動は大事ねー、実際に行くかどうかは別として。

もちろん、ソールドするような公演でもないので、普通に当選した。
そして「どうせ落ちるだろ」の方も、なんか当選した……あれ?
しかも当落発表の数日前に、クレジット決済されてて、そこで当選を知るという。




そして先日。
これまた発表と同時に、脊髄反射で申し込みかけ、踏みとどまったのがコレ。


推しのバースデーイベントじゃん!申し込まねば!!
いやいや落ち着け自分。当選したら、行くんか?彼らのライブに、一度も行ったことがないのに?

そう、前もどこかで書いた気がするけど、彼らのライブに行くのはハードルが高くてなー。
ライブやスポーツ観戦と同じで、生で見たらまた違うんだろうなとは思うけど……まあ、理由は色々。


一番大きいのは年齢かな。
演歌とかみたいに一部を除くと、たいていの場合、ファン層ってメンバーと同世代+年下がメインじゃん?
このグループ、最年長組がアラフォーとはいえ、わたしから見たらそれでもかなり年下。
メンバーに高校生がいることを考えると、ファン層の中心は20代かな。
想像しただけで、居心地悪いダウン
Sぴすの夏ツアーに行かなかったのも、それ。最年長がいても行けないのに、さらに年下組とか行けるわけない。

それに加えて、ペンライトが必須アイテム?無理むりムリ無理あせる
そりゃ、サイコとかでアホみたいにルミカ装着していた時代もありますよ。
でも一応、あの頃はまだ20代だったからー。


そしてもし行ったとして、そんな心境なので、前方に突っ込む気はさらさらない。むしろ可能な限り、後方が良い。
その場合、見えるのか?と。
音楽のライブならば、最悪、姿が見えずとも音が聞こえていれば、まあ……多少は納得できるけど。
ダンスライブの経験が全くないせいで、どのハコの何列目に行ければ見えるのかとかも、サッパリわからん。
なら、配信で見てた方が良くない?けど配信見たら、現地に行きたくなりそ~~。

の、堂々巡りで、今まで来た。
(実は一度、全員が出るライブチケットは取った。思ってたより、いい席が来た。結果、ひよった。別に良席でもなかったのに)



彼らにハマったのって、ちょうど一年前の9月なのね。
多分、2日か3日。ええもう、ほぼ一周年ですよ。

で、その2か月前の7月に、野音ライブやってるんだけど。
そのとき、ゲストでPENI〇ILLINのHAK〇EIさんが出てたのよね。
もしあと半年…いや、3か月早くハマっていれば、「HAK〇EIさん目当て」で、普通に行けたのに!と思うと、ちょっと悔しくもある。
こういうのって、最善のタイミングでハマるもんだと思ってるので、わたしにとっては一年前にハマったのが正解だったんだろうけど。
それでもやっぱり悔しいプンプン
普通にHA〇UEIさんとのコラボも見たかったっ!お久しぶりにHAK〇EIさんそのものも見たかった!!



ただ、↑で書いた通り、このグループにハマってからほぼ一年なんよ。
んで、イルカ推しだと自覚したのが、それから一週間後?10日後?
さすがに覚えていないけど、自覚した数日後に「今日が誕生日」だと知り、イベントがあったことも知り、行きたかったなーと思ったのも事実で。




結果、申込の最終日ギリギリまで悩む。
会場のキャパが150だか180だかで、かなりの激戦だと知る。
「あれ?これ、どうせ落ちるやつ?なら、申し込んでも大丈夫か~」の謎理論で、最終日に申し込む。


その二日後の仕事休憩中に、阿鼻叫喚のTwitter(的なやつ)を見て、早くも当落発表があったことを知る。早っ!
圧倒的に「探しています」が多く、半日に渡って「と〇し誕」のワードがトレンド入りするほど。どんだけ。
「キャパが小さすぎるんじゃーパンチ!」の叫びもあり。
単独ならまだしも、他のメンバーも出るんだから、そりゃ確かに小さいわ。

でも見ていると、面白いほど「ありがたいことに」「ご縁がありまして」「女神さまがおりまして」云々で、次々とチケットを見つけてゆく人々。
なんだかんだ、キャパもちょうど良かったって話なのか?


わたしも、帰宅してからチェックしましたよ。結果、落選。ですよねー、知ってた。
はい、次。2部。こっちも………あれ?当選?目

(↑と画像は一緒だけど、内容は違う)





…………で、自分、行くの?(振り出しに戻ったー!)
これだけじゃなくて、先に取ってた二つも含めてさ。まあ、、、あとは当日の気分次第ですね。毎度のことながら。
9月はお仕事がゆるゆるなので、体力・気力ともある、はず。
なるべくなら、無駄にはしたくないんだけど。

 

 

そもそも、これ、何するの?なんで1部とこんなにお値段が違うの?
わからないことが多すぎて、い、胃が……。

ねずみの第一印象が、「クールな優等生」だったため、ちょいちょい垣間見える「甘えん坊で、寂しがり屋」な面には悶えてしまうのよー。

 

結局、素直に「寂しい」って言うなら、最初から言えばいいのに言えないとことか。
これがツンデレとかいうやつか。
わかってて突き放しちゃう龍さんとか、この様子をそつなく拡散しちゃう栗さんとか、みんな良き。





…………で、何してるんですかね。しかも二度目とか。

 

↑のポストもだけど、さすがオタク、ファンの需要というものをよく理解していらっしゃる。


これについてはきっと、早起きの先輩には気を付けろってことなのねー…と勝手に解釈しておく。



この方が食いつくのも想定内だけど……一体、何をおっしゃっているのやら。
左右が替わったら何なの!?いや、解説とかもいらないけれども。

 





甘えん坊ついでに、好きなやつ。

「ちゃんとできるんだからね」と優等生ぶりをアピールするとこも、頭ぽんぽんされて泣きそうになってるとこも。
邪魔しちゃう龍さんも、照れ隠しのように「隣だったから」って言うあっちゃんも、「毎回隣座る―」って言っちゃうねずみも、全部可愛いんじゃーラブ

実のあることが書ける気がしないので、触れようかどうしようか悩んだけど。


イベントを終えての龍くんのポスト、ね。

 

同じような努力も経験もしたことがないけど、読んでてちょっと胸が苦しくなる。
そりゃ努力が必ず報われるわけではないけど……さ。
同じ高校生だったら、例えば球児たちも、休みなく猛練習しても頂点どころか、甲子園の切符を掴めるのも一握りだけどさ。
そんなのわかってても、勝ちたいもんは勝ちたいよな。


このイベントって、普通の?バトルとは違って、「上手ければ勝てる」ってのと、また違うんだよね。
(いや、まあ普通のバトルでも、その「上手さ」の審査が難しいんだろうけど)
上手さ+αが、アニメ愛なのか何なのか。そりゃもうジャッジ次第。
アニメのネタを盛り込んだり、歌詞にハメたりして観客が沸いても、ジャッジに伝わってないなと思うことも多いし。
ただなーーんとなく、より、見ている人を笑顔にさせた方が勝ってる率は高いなあ、とは思う。

「これ、ジャッジが違ったら結果も違っただろうね」と思うバトルも、山のようにある。
なので見ている側からすると、「運もあるよな」と思うんだけど、、、だからって「運が悪かったね」とは言えんわな。



脱線ついでに。
これまた、なーーんとなく、だけど、一度優勝するとハードルが上がる気がする。
毎回ジャッジは変わるし、何度も優勝している人も、常に上位の人もいるので、気のせいなのはわかってるけど。

龍ゆーたは、Vol.22で優勝。Vol.23はBEST4。Vol.25ではBEST16に。
Vol.26ではペアを変え、ゆーたはBEST4になるも、龍はねずみと組んでBEST32止まり。
Vol.27と28では$さんと組んで、どちらも準優勝に。
返り咲いたとも言えるけど、龍と組む前の$さんは2回とも優勝してるからなあ…。

龍ゆーたが優勝したVol.22は、コロナによる規制が一番厳しかった頃で、無観客だったんだよね。
なので今度は、満員の観客の前で優勝してほしいし、できると信じてる。
なんせ二人とも、高校生と中学生。まだまだこれからやんけ!メラメラ


同じくらい、ねずみの優勝も信じてるぞー。
あんなに決勝に進んでるのに、優勝がたったの一回なんて不憫すぎるんよ汗





このポストを読んで、ゆーたくんが付いていれば大丈夫と思い。



さらにダンスから少し離れて、仲間たちと遊びまくったことで、だいぶ気分も上昇したようでホッとする。
で、投稿された動画が、謎の一人ディズニーなんですが。シュール。。。

 





ついでに、わりと最近アップされたのも載せとく。

 

これの前に、本当に何度も何度も何度も挑戦している動画もアップされてて、「足、おかしくなるんじゃ?」と見ている方が心配になるほどで。
「やる」と決めたら、本当にできるまでひたすらやり込むタイプなんやなー。

最初に跳んだ二人も、ジュニの子で、トリッキングが専門らしい。最初の子なんて、まだ13歳だよ~。
そんな二人の流れに乗って、見事に成功!
寄ってきたメンバー見て、R〇Bのアクロバットチームで練習か……ん?栗さん?
引率者?なわけないよな。

40歳を前にして、まだまだ貪欲に成長を続ける栗さんも、また凄いなというところで、締め!
はーー…語り出すとやっぱ、長くなるね。