これを読んだら捨てたくなる!!引っ越し前に最適* 『わたしのウチには、なんにもない。』読了♡ | 秘密の外階段

秘密の外階段

好奇心旺盛、ただそれだけです。

裏道にある素敵な外階段観察家です。
外階段に萌えっとする気持ちを分かち合えたら素敵。
使いかけの消しゴムもとても好きです。

…いーんです、誰にも理解されなくても(笑)

 

この本の威力、かなりスゴかった…!!!!!

4月に引っ越しを控えているので、コレ読んで本当に良かったドキドキ

 

コレ読んでから、家はゴミ袋2袋分、即捨てた し、

翌日、オフィスの机周りも、めっちゃ片付けたくなって捨てて。

いや~~、すっきり。

 

 

勢いにのり過ぎて、来月のイベントも行くのやめようか

真剣に考えだしていますww

だって物が増えちゃうから。

 

『わたしのウチには、なんにもない。』

エッセイマンガ

ゆるりまい

 

 

 

今のところ、4巻まで発売されているのかな。

わたしは2巻までと、別のシリーズを購入しました。

 

本当の「物を大切にする方法」を教えて貰ったような

気持ちになっています。

でもね、この人と同じようには暮らせません。

それはこの本だけでなく、どんな影響を受けた本でもそう。

 

でも、どこかでずっと悩んでいたと思う、自分の物との付き合い方、

保存方法、訣別方法に。

そこに光が差してきた。

この本で。

 

 

著者のゆるりまいさんは、自分を、「物を捨てたい病を発症」とか

「捨て狂い」「捨て魔」と称するんだけど。

それが、くすって心が笑ってるって実感しながら読めたことが

この本を「好きだーー!」って思えた1つかなって思っています。

 

だって、一般的な片付け本って「捨てるのが当たり前、

捨てられない人はダメな人」みたいに書かれていることが

多くないですか…?!わたしがスネた目で読んでいるだけかなw

 

でもこの本は違って。

「そうじゃないよ、でもそうすると、こういうところが素敵だよ」と

捨て魔ではない家族との共存の仕方も一緒に

書かれているところも良かったです。

 

ゴミ袋を持って、なまはげの如く「捨てる子はいねが~」って

部屋中を歩き回る描写とかよく思い出しちゃうシーンの1つにやり

 

旦那はんも3冊全部読了していて、猫のいる生活の描写で

何度も笑ったり頷いたりしていました。

 

 

 

そんなことを考えながら捨てているうちに、だんだんと

「何でこんな物をとっておいたんだろう?」という疑問から、

自分がどういう状況だと物を溜め込んでしまうのか

ちょっと解るようになってきました。

 

それを踏まえて、引っ越し先のレイアウトも考えているところ。

 

 

 

人生、この先はもう長くもないので「いつかやろう」という気持ちは

そろそろ持たないようにしないとな、と改めて思いました。

 

調度、引っ越しするので。

まずは暮らしから。

そして身体のこと、老いのこと、家族のこと、それから仕事のことを

考えていく2019年にするつもりです!!!

 

 

 

まじかるクラウンわたしがまず買ってみたのが、この3冊。

最初にどれか1冊…というなら、一番上が1冊で完結しているので

(どれもそれぞれ1冊ずつ纏まっていますがw)それかな。

 

 

 

 

 

 

 

まじかるクラウンAmazon

 

 

 

 

 

 

まじかるクラウン旦那はんが買ってきて読んでた文庫

(わたしらまだ読んでませんーw)

 

 

 

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

 

んーーーーーーーーーー、リアルに来月のイベント、もう卒業しようかな…という

気持ちになり揺らいでいます。

 

インスタフォローしてくれると嬉しいです。相互します!!☞ @ichii_j

 

 

 

 

 

東京駅、迷う?

⇒はいドキドキ

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
フォローしてね…