親孝行を考えた時に
親がもっと元気なうちに
旅行一緒に行ったり
食事に連れてってあげたり
そんな事をもっとしてあげたかったと
悔やむ人が多いように思うけど
そんな事だけが親孝行なんじゃなくて
もちろんそれも立派な親孝行なんだけど…
親孝行って、もっと日常の…
日頃からの…
接し方なんだと思います。
日頃から優しい言葉かけてあげたり
体調心配してあげたり
話聞いてあげたり
それがあっての
旅行とかは最高^ ^
あと、心配かけない事。
私の母は最後まで
私たちの事を心配してました。
病に苦しみながらも
話すのも辛い中
心配ばかりしてました。
私の場合、
母とまだ少し話ができた時
一番心配かけていた事に対して
もう大丈夫だよ^ ^という
いい報告が出来たこと
それができて本当に良かったと思いました。
最後に母の安心する顔が見れて
救われました。
でも、少しでもその時期が遅かったら
母は私の事を心配したまま
あの世へ行ってしまってました。
それは母にとっても私にとっても
とても苦しい事だったと思います。
だから、
コロナ禍で思うように会いに行けない
こんな時だからこそ
会えなくても言葉があるということを
忘れないで欲しい。
言葉さえ有れば
今は電話だって
LINEだって
ZOOMだってあるんだし。
親に優しい言葉をかけるのって
日頃からしてないと
特に男性は
小っ恥ずかしいみたいだけど
恥ずかしいのは最初だけ^ ^
慣れてきます‼︎
まめに気にかけてあげるだけでも、
親は喜ぶと思いますよ〜😊
言葉で想いを伝えるって
大事^ ^
LINEでの母とのやりとりを写真に残してます^ ^
毎年、私の誕生日にはこうしてLINEか電話をくれていました。
こんな普通のやりとりが、いい思い出です^ ^