火曜日、次女が転地学習から帰って来ました。
夕方、楽しいお土産話を聞こうと子供の笑顔を想像しながら家に帰りました。
そしたら、おばあちゃんがいきなり「病院連れて行かなあかんわ。」と…
びっくりして事情を聞くと、次女の右足にひどい火傷の跡が。
結構範囲は広く、一部は皮がめくれ真っ赤。
あとは水膨れで皮膚はどす黒く変色し、膨れあがっていました。
聞けば前日の飯盒炊爨でカレーを混ぜていた時に、バン!!という音と共に火花が散り、慌てて逃げた時におたまに残っていたカレールーが足にかかってしまったそう。。。
おたま離せばよかったのに。。。
ゾッとしました。
それと同時に、
顔じゃなくてよかった。。。
お友達にかからなくてほんとよかった。。。
と思い、とても怖くなりました。
昨日の事でどうしようもないけど、ちゃんとすぐに冷やせていたのかどうか、心配になりました。
氷をもらって冷やしたそうですが。。。
夜中痛かっただろうな~~
ちゃんと眠れたんだろうか?
私のそんな心配もよそに、ぐっすり眠れたそうですが(^ ^)
娘はいたって元気!!
私の方は娘が痛くて辛い思いをしているのに、丸一日何も知らずに過ごしていた事への罪悪感の様な、とても重たい気持ちになりました。(大袈裟かな。。。)
家では少しの事でも痛い痛いと甘えてくるのに、こんなひどい時には何故か笑顔なんだ~~
きっと、これ以上心配かけたくないんだろうな~~(^ ^)
娘が
「でもカレーも美味しかったし、その後のオリエンテーションも楽しかったよ(^ ^)」と話してくれます。
「病院が近かったら連れて行くのにって先生言ってくれたけど、行かなくてよかった(^ ^)
帰らされでもしたら嫌だもん!!
でもほんと、楽しかったよ~~(^ ^)」と、
傷を眺めながら話してくれました。
そうだよね(o^^o)
楽しい思い出は宝物だもんね(^ ^)
女の子だから火傷を負わせない様にと、神経質になりすぎるくらい火への注意はしてきました。
でも起きる時には起きてしまうのですね。
幸い、火傷の一番ひどい症状は免れた様です。
でも熱くてとっさに靴下を脱いでしまったそうで、ひどく皮がめくれてしまった所があります。
服の上から冷やさなければいけない事なんて、自分が側にいるもんだと思っているから伝えてなかった。
仕方ないけど悔やまれます。。。
本人はけろっとしてるのですが、私はショックでなんだか気が重たいです。
考えても仕方ないから考えない様にするのですが、私、いつもの元気はまだ戻りません。
私が落ち込む事ないのに。。。
自分が火傷する方がずっとまし>_<
こんな話ですみませんm(_ _)m
火を使う時は、細心の注意を払わなければいけませんね。
あとは跡が残らない様に、綺麗に肌が再生される事を祈るばかりです。
起こってしまった事はもう戻らないので先の事だけを考えよう~~
私もここに書かせてもらったので、もう元気復活の予定です(^ ^)