傷付いたらもう一緒にいれないと。なら何故付き合った。私の告白をちゃんと聞いていたのか。そう思う気持ちもあります。私の努力はなんだった。ゴールのない迷路をずっと彷徨っていた、そんな虚無感に襲われています。また騙された。結局だまされた。嘘つき。嘘つき。そんな絶望を感じています。ですが、でもきっと彼女なりに真剣に考えてくれていたのでしょう。私より純粋で人との距離をあまり縮めた事が無かったようでした。私より、傷つくことに繊細だったのかもしれません。私がもっと素直になれたら。怖がらなければ。結局これだけ苦しいのに相手に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。不器用でごめんなさいと。
私にはこの世界は残酷すぎます。
きっと誰かに「そんなに頑張らなくていいよ」そう言って欲しかっただけかもしれません。桑原先生のように、そう言ってもらいたかった。ですが、私はその言葉をもう自分自身に掛けてしまいました。もういいんじゃない?と。すると途端に気持ちが楽になりました。私は自分でも気づかないうちにかなり無理して頑張っていたようでした。
今が人生で一番穏やかな気持ちかも知れません。後悔しかない人生でしたが、最後に自分だけは、自分によく頑張ったと褒めてあげたいと思います。望んだものも、努力した事も何も実を結ばなかったですが、一生懸命生きました。