先週の安田記念で圧倒的1番人気のアーモンドアイが敗れてしまいましたね。
当然、勝ったグランアレグリアを褒めるべきで池添騎手も最高だったと思います。
僕自身はどんな強い馬でも負ける可能性を考えながら予想してるので「あーこのパターンか」と、ちょっと冷静にテレビの前で唸ってました。
その後、ふと思ったのがアーモンドアイという馬が歴史的名馬と比べてどうなのかと言うことです。
もちろん現時点でG1を7つも勝っているので歴史的名牝ですが、なんとなく「最強馬」という冠が浮かんでこないような印象を受けています。
その他のG17勝馬はルドルフ、テイエム、ディープ、ウオッカ、ジェンティル、キタサンで、ここにその答えがありました。
ウオッカとジェンティルという存在です。
この牝馬の先輩達とアーモンドアイは共に東京競馬場を主戦場としていおり、加えてウオッカはダービー、ジェンティルは有馬記念まで勝っているということです。
似た経歴の上に大きな競馬場で上がり勝負に結果が偏っていて馬としての強さを感じないんだと思います。
こう考えると有馬記念で初めて生で見たときに感じた「ウオッカをコンパクトにしたみたい」はイメージとして間違っていなかったのかなと感じます。
馬場や育成技術の向上、ダービーを勝つという目標が、競馬場で求められる適正に特化した馬を作り、結果アーモンドアイが生まれたような気がします。
最強馬という定義は難しいですが、少なくともどんな条件でも高いパフォーマンスを出せるということは条件の1つです。
今のアーモンドアイは東京競馬場の中距離で速い馬といったところでしょうか。
このまま天皇賞秋を勝ってG18勝ということも可能性はありますが、1人の競馬ファンとしては寂しく思ってしまいます。
日本競馬史上、最もG1を勝った馬はやっぱり最強馬であって欲しいと願っています。