わたし自身、ひとつ前の記事で帰国写真を上げていますしこれはただの戯言と捉える方もいるかもしれません。
この記事に目を通してくださったのに気分を悪くしてしまった方がいたらすいません。
パリから帰国された親分ですが、上がってきた写真を見ながらふと、思いました。
あれ?いつもこんなに写真上がってくるっけ(゜∀。)?それでもあまり気にしてなかったのですがある文面が目に止まりました。
“スタッフの方が止めていたのにも関わらず撮り続けていた方がいた”と。
この内容が事実であればとても悲しいことですが、
事実でなくマナーを守っていたうなぎちゃんが
「やっべ(゜∀。)ひさしぶりに帰ってきたオッパほんとにかっこいい(*´д`*)今日はたくさん撮っちゃえ~~~~


」
な~~~んて言いながら撮った写真だと良いな、と思いながらこの記事を書いていきます。
わたしが韓国や韓国の芸能人に興味を持つようになったキッカケ。東方神起。
彼らの韓国でのファンクラブ、カシオペア。
カシオペアはK-POPスターのファンクラブ数ランキングで必ず1位を取っているほど有名なファンクラブでした。
ボランティアなどの活動も多くやっていてそんな記事もたくさん出ていました。
一見、素晴らしいファンの方たちですが、一方で親分もよく腹を立てている
サセンペンと呼ばれる子たちもたくさんいました。
サセンペンの子たちは東方神起や親分だけではなくほかのスターの方たちにもいますよね。
ただ、正直東方神起(今はどうかわかりませんが…)のそういった子たちは異常だったと思います。
毎日何時に家を出たからはじまり、どこに行ったか、なにをしているのか、何時に帰宅をしたのか。
全部、彼らの行動全てが、細かい文面、写真とともにファンサイトに上がってくるんです。
当時のわたしはその光景があたりまえで異常だとも気付かず、彼らの行動をブログに書いていました。
周りのファンの方も同じように。
そういった日常があたりまえの中、サセンペンの子と彼らにちょっとしたトラブルがありました。
そのニュースが上がってくるとわたしたちは当たり前のようにサセンペンの子たちを警戒し、
あたりまえのようにブログで信じられない…と言ったような記事を書きました。
でも、今思えばその子たちが撮って、上げていた情報を日本で拡散していたのは紛れもなくわたしたちであって
少なからず彼らに迷惑がかかっていたということ。いわば、彼女たちと同類であって、彼女たちを批判したような記事を書く資格もなかった。
わたしが彼らのことを好きになったときからの日常だったのでなんの疑いもせずその行動を受け入れていましたが
わたしのブログを見てくれたK-POPや韓国に全く興味の無い子が一言。
「なにこれ、ストーカーじゃん。」その一言で気づいたんです。わたしも感覚が異常だったんだと。
それからサセンペンの子たちや彼らの行動を拡散していた自分が怖くなっていきました。
そんなときくらいからグンソクさんが気になり始めて、まず、衝撃を受けたのが、
ファンとの関係性。
とても柔らかく接していて、ときにお兄さんで、ときに息子のようで、ときに友達、はたまた恋人のような素敵な関係性がそこにはありました。
ファンの方を大切にしていない芸能人はもちろんいないと思いますが、わたしの目にうつったグンソクさんは他の方とはなんだか違って。
ファンの方をとても大切に思っていて、また、ファンもグンソクさんのことをほんとに大切に思っていて。
彼の
プライベートがきちんと守られていることにとても感動したんです。
それが常識的にあたりまえでも、当時のわたしにはとても衝撃的な出来事でした。
また、ファン同士の仲間意識というか…初めて会った方に対してもすぐにグンちゃん話に華を咲かせることができるとても優しい方ばかりで、
つい先日の大阪公演でもわたしはそれを実感しました。
とある場所で複数人のとっても素敵なうなぎの方たちと会って、その方たちは14日の公演を見た方で、わたしは15日の公演を見に行く途中でした。
お話する機会があって、すぐに
「席はアリーナですか?もしスタンドだったら銀テープ取れないかもしれないから、
これ、昨日のでよかったらどうぞ
みんなで分け合いましょう
昨日のグンちゃんもかっこよかったけど今日は大阪最終日だから昨日よりもっとはじけてると思う!!楽しんで来てください
」とテープをくださって温かく送り出してくれました。
そういうのって普通に見えてほんとにすごいことだと思うんです。
グンソクさんを好きっていう気持ちだけでつながれて、みんなが温かい気持ちになれる。
サセンペンさんの気持ちはわかりませんが、きっと彼女たちも好きだからこその行動だと思うんです。
ただ、グンソクさんはその行動を喜ぶだろうか?
笑ってくれるだろうか?
たまたま道で見かけたときの行動や、空港でのお出迎えのマナーを少し立ち止まって考えて欲しい。
わたしがはじめて彼を知った時の衝撃を綺麗なままで。
先輩うなぎさんがそういう姿勢なら、きっと新しいうなぎさんもそういう姿勢になってどんどん受け継がれていくと思うから。
ファンの数が増えるというのは素晴らしいこと。
彼の夢に一歩、また一歩、近づいていくということ。
今、一度、彼の真心に触れてみてほしい。
当たり前の常識を頭に入れて応援してほしい。
彼の笑顔をわたしたちうなぎが原因で壊したくない。
こんなにも優しい顔を見せてくれるグンソクさんにわたしも真心で返したい。
もっと、近づきたい。もっと触れたいと思ってくれているグンソクさんの真心を跳ね除けてしまうことだけはしたくない。これからも同じ空間にいられるだけで、好きでいられるだけで幸せで満たされる。そんな愛の形を守りたい。
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お借りしましたm(_ _)m