2456 Ganassa さんの春麗（イタリア）

【今日の春麗】　CHUN LI　#2456　Art by Ganassa さん（イタリア）

あおり目線から見上げた春麗ファンアート。

すっごい嬉しそうな表情がすてきです！

歯をみせてる春麗って、じつは少ないです。でも笑顔ってステキだから

ホントはもっと、いろいろ探し出してご紹介したいですー！

【絵師さん情報】
Ganassa さんはイタリアの絵師さんです。
ベガ親衛隊という、とってもタイトなカテゴリーでファンアートをコンプさせてるメニアックさんです。

どの作品もすっごい美人を描かれていますよ！
みなさんもぜひ、ギャラリーご覧になってみてください！

Deviant Art のページはこちらー！ >> http://ganassa.deviantart.com/

春麗MANIACS では次のエントリーでGanassa さんの作品をご紹介していますー！
#2456　Ganassa さんの春麗　
#2535　Ganassa さんの春麗(2) 　

私はこれまでの人生でずっと「私は愛されない人間なんだ」と思ってきたの。
でも私の人生にはそれよりもっと悪いことがあったと、はじめて気がついたの。
私自身、心から人を愛そうとしなかったのよ。
by マリリン・モンロー　

一人でいるときに、じわーっと湧き出す様な幸福感は、きっと。
愛されているだけでは感じられない。
愛していないと、感じるコトできない。

そしてきっと、幸福って。
じわーって感じるものだと思うんだ
by 春姫


ブログネタ：体調はどう？参加中

わたしの大好きな人も。意外と鈍いというか、まるで見てないわー！て思ったお話。

珍しいフレーバーティを、たくさん揃えているお店があるよ。て、紅茶の話題が出た時に、マイボスの奥様に教えてもらいました。

奥様、ちょっと思い出したコトあったみたいで、ニヤってして言いました。

「姫もついてってごらん。思いっきり不愉快な思いと、美味しいネタが手に入るよ」

ニヤリ。

て。ふーん？思いっきり不愉快？

身の危険系ではなさそうなので、大好きな人に連れて行ってもらいました。

わたしの大好きな人、そのお店の常連さんらしいので（マイボスもね）、いいよーって感じで。

場所は総武線の某駅から徒歩ふにゃふにゃ分のところ。

悪口半分なので、お店が特定できる様な情報は割愛。

お店に行きました。

品揃え。すげー！広い店内の天井までぜんぶ違う紅茶の缶がキレイに陳列されてる！

これは、すばらしい！て思いました。

お店のオーナーさんか店長さんが出てきました。

あらー。きっとクン久しぶり。もう飽きちゃったのかと思ってたよーぉ？

うっわ。これが２３区内とかヤマノテとかいうエリアの最前線っすか！って感じの、えーと美魔女？美熟女？な人が出てきました。

わたしの大好きな人、「ども」とか言って、今月のオススメ茶葉とか見てます。

美魔女さん、わたしに気付いて、わっざわざ、わたしの大好きな人に

「お連れ様？お仕事のお客様？」て聞いてきた。わたしに聞けよ。

「いや、オレの相方」

て、わたしの大好きな人が答えたら、わたしのコト上から下まで、じろーって見て

「へーえ？きっとクンの？」

て言いました。

いやいや。接客業そうじゃないでしょ？わたしご新規さんなんだから、わたし主体が基本ちがうの？て思ったけど

「すてきなお店ですねー！」て一応、社交性あるぜなところ見せました。

美魔女さん、目で「けっ」て笑って

「あらあら？東京にはもう慣れた？」

てニラニラ笑顔みせたよ！

アっ・・・アクセントとか、おかしかったかな、わたし？

て思ったら、わたしの大好きな人に、恥かかせちゃったかな？とかおもって

一瞬、カっ！とか顔赤くなった。くそー。不覚だっ！

「紅茶なれてない方なら・・・」とか、いきなりカマしてきてくれるしっ！

わたしの大好きな人が「いや、相方はオレより紅茶詳しいよ？」とかフォローいれてくれたけど、美魔女さん、

「あら、ヨソでは手に入りにくいものが多いから。やっぱりご説明は必要よーぅ？」て、わたしの大好きな人に、最大火力笑顔。

ね？とか言って、わたしには、ニラニラ笑顔。

都心じゃこんなんでも商売できるんかい。とか思ったけど。

もっと腹たったのが、美魔女さんのニラニラ笑顔に、わたしの大好きな人はまったく気付いていない。

男にしか茶っぱ売らねー店なのか、ここ？

「あーそうだ。おっさんのところにもお土産買ってこうか。姐さん（マイボスの奥様ね）喜ぶし」

て、わたしの大好きな人がわたしに言いました。

美魔女さん、にっこり笑って「お土産？どんなのにする？」て聞いてきたので、わたしの大好きな人が

「あー。イ○○○のおっさん夫婦に」

て言ったら、美魔女さんの顔に一瞬、稲妻が走った。

わたしの大好きな人、気付いてない。

わたし気付いた。

わたし気付いたコトに、美魔女さんが気付いた。

ウルトラ「けっ」て目で睨まれて、それから最大火力笑顔で、わたしの大好きな人に「どれにする？」て聞きなおしてた。

ほほー？

お店出た後、わたしの大好きな人に言いました。

「あのヒト、わたしのコト見て、すっげーナニコイツて顔してた！」

わたしの大好きな人、まったく興味なさそげに

「そんなコトあるわけないじゃーん。客商売なんだから」

うっわ、こいつ気付いてないわー。て思った。

それから「マイボスにお土産って言ったら、あのヒトの顔に一瞬、稲妻はしったよ」て言ったら

「そう？そんなコトないだろ？」

とか言っていたけど、すぐあとに、「もしそれがホントなら」

て、教えてくれました。

マイボスが奥様と一緒に、そのお店に行った時に。

美魔女さん、やっぱり奥様に対してなんか、かましたらしいです。

詳細は、わたしの大好きな人も知らないて。ただ奥様、初めて行った、その初回で、

「品揃えはいいけど、店番が下品で残念だわー」て

美魔女さん一人しかいない店内で、美魔女さんに面と向かって言ったらしいやー。

こわーっ！

帰宅して報告したら、マイボスの奥様。

「男連中は何も気付かなかったでしょう？」て言ってた。

まったくもって、そのとおりー！

「気付けったってムリだけどね。ああいう呼吸は女同士の世界だから」

そうか・・・気付かないのか。あんなロコツなのに。て思った。

そして、なにがネタになるって、その話を電話で孟母さまにしたら

「わたしも行ってみたいわ、そこ。つれてって」て

参戦する気まんまんなところ。

もしかして、これもひとつの商売上手なのかもしれない。採算合うかどうかは知らんけど。