先日、ザイボックス(抗菌剤)の内服量を半分にしてから微熱が続いています。


今夜の回診時、担当医から

「感染症内科の先生と話し合った結果、

明日からザイボックスを元の600mg×2に戻し、

追加で ミノマイシン(抗生物質)を内服することになりました。」

と告げられました。



血培は相変わらず『陽性』。



最近、

ナースがいつも以上に

優しく感じます。



いつもありがとう( ̄▽ ̄)ノ″






ヤギケン
d=(^o^)=b
ナゾの人埋め込み型補助人工心臓の早期承認を求め要望書
 
医療介護CBニュース [9/8 23:27]
 
補助人工心臓治療関連学会協議会(許俊鋭代表)は9月8日、製造販売承認がされていない埋め込み型補助人工心臓について、早期の承認と在宅安全治療体制の構築を求める要望書を長妻昭厚生労働相あてに提出した。
 
同協議会によると、現在国内で保険償還され、使われているのは、入院治療の場での対外設置型補助人工心臓だけ。
 
このため、患者は入院したまま長期間、心臓移植などの治療を待たなければならないという。
 
要望書では、「患者の負担を軽くすることが必要」として、現在、製造販売承認申請中のEVAHEART、DuraHeart、Jarvik2000などの埋め込み型補助人工心臓の速やかな製造販売承認を求めている。
 
また、「埋め込み型補助人工心臓バッテリーなどの消耗品の交換費用などに対し、適切な保険償還が整っていない」と指摘。保険償還などの経済的な環境も含め、在宅での療養が可能な安全な治療体制の構築を求めた。
 
許代表は「心臓移植ではないが、それにかなり近づいている治療だ。機器を多く造っていき、コストを抑え治療を普及させていきたい」と話している。
 
 
 
 
LVAS入院日記-3.gif署名活動にご協力頂きました皆様、有り難うございましたm(__)m
 
 
ヤギケン
d=(^o^)=b
 
 
家族承諾での移植後、臓器提供「拒否」が急増
 
脳死による臓器提供が家族の承諾だけで初めて実施された8月、日本臓器移植ネットワークのホームページを通じて臓器提供を拒否する意思を登録した人が急増したことが6日、わかった。


 現在の臓器移植法では、本人が生前に拒否の意思表示をしていなければ、家族の承諾だけで臓器提供ができる。

ネットワークへの意思表示は、臓器を、
〈1〉脳死と心停止のいずれの場合でも提供
〈2〉心停止の場合のみ提供
〈3〉提供しない

――の3種類があり、これまで〈3〉は2%に過ぎなかった。
ところが、8月9日に家族承諾による脳死判定がおこなわれたのを機に登録者が相次ぎ、
8月の登録者では〈3〉が10%を占めた。〈1〉は86%、〈2〉は4%だった。

(2010年9月7日16時14分 読売新聞)