#再び得たチャンス、BIGBANGに教えること
O-快く受け入れてくれたのですか?
L-最初は邪魔者でした。その時は本当に社長が憎かったりもしました。チャンスをくださらないので。元々裏切るみたいなことが好きではない方なので、私をしばらく透明人間扱いしました。そうして初めてチャンスをくださったのが、当時小学生だったヨンベとジヨンに教えろということでした。
O-BIGBANGのテヤンとG-DRAGONですね。
L-はい。この子たちを教える人が必要だったのですが、暇な人が私しかいなかったので。その時私は心を決めました。何かを見せてあげようと。それから昼2時から翌朝6時まで勉強して、教えて、また勉強して。その幼い子たちを捕まえて本当に一生懸命しました。そして幸いに私がレッスンした振り付けが社長の見る目には良いと感じたようです。そうして自然に振り付けを組むようになりました。
O-それでディレクターの道に入るようになったのですね。
L-その時私がBIGBANGの「LaLaLa」とSE7ENの「ラララ」を一緒に作るようになったんです。振り付けを作ることが楽しいということをその時気づきました。私にとってはターニングポイントになった時期ですね。
O-BIGBANGの振り付けは他のグループと明確に違いますね。
L-その時はダンサーたちが初めから歌手たちと立って群舞を合わせる役割を主にしました。私はBIGBNAG5人がいて、ダンサーたちが出たり入ったりしながらメンバーたちをもっと強調してサポートするのはどうかと考えました。その後はそんなスタイルの振付師が珍しくなくなってきました。
O-テヤンとG-DRAGONを教えるのはどうでしたか?
L-難しくはなかったです。ジヨンにだけ話しをするだけですべて終わったんです。ダンスをしているところを見て、何か合わなければジヨンだけ別に呼びます。ジヨンにだけひどく怒っておけば、ジヨンが分かって次の日ピッタリ合わせてくるんです。その子も元々几帳面なんですよ。
O-他のメンバーもみんな教えたと思いますが、では誰が1番難しかったですか?(笑)
L-どうもT.O.Pが...(笑)
#2日だけでさっと強行軍...外国の振付師とのコラボは良い機会
O-BIGBANGはメンバーそれぞれに楽しく遊ぶような振り付けが多いじゃないですか。それが大きな差別化ポイントでもありました。
L-そうですね。1人が歌う時残りの4人が同じように合わせるのは趣がないと思いました。フリースタイルに見えますが、もちろん全部作られている振り付けでもあります。
O-そういえばしっかりと作られた振り付けのポイントもなかったように思います。
L-(笑)それは私が振り付けのポイントを上手く作れないんです。自然といたずらが出ているのが面白いですが、流行させようと努力しながら作るのは難しいんですよ。実際上手く流行もしませんでしたし。
O-振り付けを作る過程はどうですか?
L-歌をメールでもらったら、以前は1日中聞いて構成を考えたりしました。歌の歌詞も吟味して。この部分には女性振付師が入って来なければいけない、ここでは男性に変えて。こんな風に大きな絵を描いた後に細部的を切って、合わせてみます。コーラスやポイントは最後まで残しておいて。
O-社長のコンファーム(承認)を受けなければならないでしょう?
L-90%以上の修正指示が下ります(笑)修正を経てシミュレーション、ダンサーたちを連れての構成を完全にするところまで時間がかなりかかります。でも最近はそんなこともありません。2日以内に組まなければならない時も多いんです。
O-2日ですか?
L-G-DRAGONの活動で例えれば、「ピタカゲ」、「ニルリリヤ」、「Black」、「ニガムォンデ」、「COUP D`ETAT」のステージを1~2週間間隔で披露しなければなりませんでした。毎週曲が変わるんですよ!火曜日頃どの曲にするのか決まったら、その時から2日間一生懸命作るんです。放送局には少なくとも金曜日前に振り付け試案を送らなければいけないので、気が狂います。やっと放送が終わって一段落したと安堵すると、また翌週には新しい曲が待っています(笑)
一旦歌を1節だけもらって3日で振り付けをすべて作ったけれど、あれっ歌が全部変わった?ということもあります。その時は短い時間で脳をフル稼働させなければならないんです。このような部分は私も悩みが大きいです。
O-外国の振付師とも呼吸をたくさん合わせますよね。その作業はどのように進行しているのですか?
L-彼らと一緒に仕事をすることができるのは本当に良い機会です。たくさん学ぶことができますから。最近はどんな振付師が上手いのか、トレンドなのかは常に見ています。なので前もってコンタクトして一緒に作業したりしますね。テヤンの「リンガリンガ」を作ったパリス・ゴーブルもそんなケースでした。この方もテヤンの作業をしながらアジア地域で有名税を得て以来仕事がよりうまくいっていると知っています。BIGBANGが有名なので、BIGBANGの振り付けをしたという経歴もプラスになっているのでしょう。
O-あ、私たちが俗に外国のスタッフの名前の値を借りるようなことだと思っていたのですが、もうその反対の状況が演出されているのですね。
L-アメリカでダンスができる子たちはみんなLAに集まります。とてつもない数になるでしょう。アジアの有名なグループと一緒にしたという点も当然良い経歴になるんです。彼らは先入観がないので嬉しいです。韓国のスタイルや、振り付けのポイントがなければならないという考えが全くないので新しい絵を作ることができます。
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