薬剤師ってどんな仕事 -64ページ目

薬剤師ってどんな仕事

少しでも笑顔になってもらえるような薬剤師になることを目指しています


おはようございます。


早く起きましたがこたつでゴロゴロしてる、石井です。







今朝もやっぱり寒いです。



これまで、ワセリン(プロペト)、ヒルドイドのことをお伝えしました。

今回はもう1つの代表的な保湿剤、尿素についてです。



尿素が入った保湿剤は、

『 ウレパール 』

『 パスタロン 』

『 ケラチナミン 』

といった名前で売られています。



尿素入りの保湿剤は、水分保持作用により皮膚の乾燥を防ぎ、角質をやわらかくします。

アトピーの患者さんにも使われることがあります。

ただ、肌がヒリヒリしたり、熱感を感じることがあります。




代表的な保湿剤、一体どれがよいのでしょうか?

アトピー性皮膚炎の患者さんを対象にした研究があります。



その結果、ワセリン・ヘパリン類似物質含有製剤(ヒルドイド等)、尿素製剤(ウレパール等)の全ての保湿剤において、角層の水分量の増加が認められました。

なかでもヘパリン類似物質含有製剤群は、尿素製剤やワセリン群に比べ、より高い角層水分量を示したとあります。




『 アトピー性皮膚炎患者の皮膚生理学的機能異常に対する保湿剤の有用性 』





この実験では、ヒルドイドが最も効果的のようです。

しかし、それぞれの症状、患者さんで適切なくすりが異なることがあります。

医師や薬剤師とよく相談してくださいね。






今日もたくさんいいことがありますように。







読んでいただきありがとうございますっ!!


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