おはようございます。
早く起きましたがこたつでゴロゴロしてる、石井です。

今朝もやっぱり寒いです。
これまで、ワセリン(プロペト)、ヒルドイドのことをお伝えしました。
今回はもう1つの代表的な保湿剤、尿素についてです。
尿素が入った保湿剤は、
『 ウレパール 』
『 パスタロン 』
『 ケラチナミン 』
といった名前で売られています。
尿素入りの保湿剤は、水分保持作用により皮膚の乾燥を防ぎ、角質をやわらかくします。
アトピーの患者さんにも使われることがあります。
ただ、肌がヒリヒリしたり、熱感を感じることがあります。
代表的な保湿剤、一体どれがよいのでしょうか?
アトピー性皮膚炎の患者さんを対象にした研究があります。
その結果、ワセリン・ヘパリン類似物質含有製剤(ヒルドイド等)、尿素製剤(ウレパール等)の全ての保湿剤において、角層の水分量の増加が認められました。
なかでもヘパリン類似物質含有製剤群は、尿素製剤やワセリン群に比べ、より高い角層水分量を示したとあります。
『 アトピー性皮膚炎患者の皮膚生理学的機能異常に対する保湿剤の有用性 』
この実験では、ヒルドイドが最も効果的のようです。
しかし、それぞれの症状、患者さんで適切なくすりが異なることがあります。
医師や薬剤師とよく相談してくださいね。
今日もたくさんいいことがありますように。
読んでいただきありがとうございますっ!!
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