今、鈴木宗男さんの「汚名」って本を読み始めてまーす
別に支持者じゃないし、逆に今まで嫌いだったし、現時点でも好印象じゃないけどね。
じゃあなんで彼の本を読もうと思ったかというと、
政界で嫌われたりメディアに叩かれる人間って、意外に良い人が多いから。
そりゃ、”嫌われ叩かれた人”=”良い人”・・・ってケースは稀だけど、
潰された政治犯ってのは特に、「本当は良い人で正しいのに・・・」って事はよくある話。
だから、彼の本を読んでみようって思ったわけです
好きな人の本ばっかり読んでたら、単細胞人間になりそうだし、
あえて好きじゃない人の本を読むってのも重要かな・・・って。
特に鈴木さんの事件なんて、自分がまだ小学校の頃の話だったから、
当時の勝手なイメージで、鈴木宗男=悪人・・・ってなっちゃってる。
なんか申し訳ないよね・・・
当時まだガキで、事件を知らないのに、
世間のイメージに流されて、彼を勝手に嫌ってるなんて
ま、読み終わったら、感想でも書いてみますわ