ご無沙汰です
最近ちょいと病んでおりました（笑）
4月29日の、結婚記念日から、2週間
今日は、別居にするか、離婚をするかの
具体的な話し合いをしたくて
久しぶりに旦那さんと、会話をしました
この21年間
離婚届にハンコを押したりもあったけど
ギリギリの所で
子供のことを、まず第一に考えて
これまでは、別居も離婚も
なんとか踏みとどまってきた
でも、離婚できないのを子供のせいにしたくない
むしろ、離婚は、自分の為にも子供の為にも
そんな思考に、今は、変わってきてました
若い頃は
ほんと数えきれないぐらいの喧嘩を繰り返し
鬱にもなり記憶のない闇の4年間もある
富田林に引っ越してからは
喧嘩は一度だけ
お互いに歳もとり、これまでの喧嘩の数々で
たくさんのことを学んできたので
すっかり落ち着いてもいた
けど、結婚記念日の日
旦那さんの、ある一言が引き金となり
もう私の中では、修復不可能なぐらい
ガラガラガラと心が崩れ落ち崩壊
旦那さんを赦すなんて出来ない
赦すことを出来ない、そんな自分を
赦すことだけで精一杯
この2週間、SNSからも離れて
とことん自分と向き合ってきました
ゴールデンウィーク中はずっと実家へ
平日からは仕事も娘も学校があるので戻り
ずっと自分の心も向き合ってきたけど
現実的にシングルマザーになる準備なども
子供のために離婚を踏みとどまってきた
子供の為に我慢してきた
でも、ほんとに子供の為になってきたのか？
どっちに転んでも、子供はたくましく柔軟に生きれるんじゃないか？
あんたの為に我慢してきたと、そう言ってしまいそうになった時の、子供の負担
もう私も40歳になり、自分の人生も大切にしたい
息子は成人を迎え、娘は女の子
今なら離婚も、もう大丈夫な気がする
お互いの為にも子供の為にも別れた方がいい
今日は、いよいよ具体的に話し合いを
旦那さんも、別居、離婚に同意
今の家を査定に出しての財産分与のこと
住む所の問題、慰謝料、養育費など
ゴールデンウィークも終わり、家に戻ってから
旦那さんの様子を見てました
別居か離婚の具体的な話しに切り出すまで
まだ私の中では
旦那さん次第では修復できるかも？な領域は
残ってたりもしました
でも、もうこれは無理だなと、切り出した今日
離婚への道、いよいよ終わりの終盤の時
何処か行くので
離婚届とか持ってたんかな？と、待ってたら
紙袋を持ってきた、、、
「母の日と結婚記念日のん、いつ渡そうかと思って隠してた」と
どのタイミングで持ってくるん！？ビックリ！！
どこまで不器用なんだか（笑）
見に行ったものの「でも勿体無いし、絶対欲しいってほどの物欲もないし、美味しいもの食べれたらそれで充分やし、やっぱりいらんかな〜」って言って、流れてたもの
見に行った時は
「星のが可愛いけど、ホワイトゴールドしかないわ〜」って、言ってて
2年前に「やっぱゴールドのこっちがいいかなぁ〜」って、言ってたことを覚えてくれてたみたいで、それもまた、心が緩んだポイントになりました
もう、買いに行ってから、3日ほど経つらしく
ずっと隠してたみたいでした
DVは完全に完治したけど、モラハラはまだ少々
女としても嫁としても母としても
私は、すっかり自信をなくしており
何一つ報われない想いでいっぱいだった
今日は、たまたま息子とも折り合いが悪く
娘とは、パパとママのどっちを選ぶのかの話などでも泣かせてしまったり
私はダメな人間だなと、妻としても、母としても、女としても、無価値、価値のない人間なんだと、心も閉ざし心も凍りついてました
パパに再婚する相手を見つけてもらい、新しい奥さん、新しいママを迎えた方が、みんな幸せになるんじゃかいか
私は消えた方がいいんじゃないかと
自己否定や自己犠牲が再浮上
モラハラ受けてると潜在意識に
自分には価値がないという思考になったりします
心も壊れて崩壊
色んなことが報われない
がんばってきた、疲れた
築き上げてきた全てが崩壊、心も家庭も崩壊
そんな今日の、旦那さんとの最終段階が
思わぬ展開に
私はダメな人間だと思いつめてただけに
なんだか報われた気持ちになりました
そして、旦那さんもまた、旦那さんは旦那さんで
色んなことを思い、悩み、考えている
ちゃんと私のことも大切に想ってくれていた
人間は未熟な生き物、旦那も、もちろん私も
お互いに学んで成長してた
破壊と再生
破壊に向かってるようで
同時に再生へ向かってる
結婚21年目
波瀾万丈からのスタートとなりました
最高に相性の悪い組み合わせは
お互い学び合える、最高のベストパートナー
1番、魂を高め合える相手
この人なんにも思ってないんやわ思ってただけに
口下手で不器用だけど
色々と思ってくれてたことも分かり
そんな気持ちに、優しさに、感動しました
最後の最後に
ドラマのような展開って、あるんだな、、、
ほんと人生、山あり谷ありですね
長文なりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます
