今日は夜から、地元の友達とだんじり
って言っても、もちろん見る側
この時期になると若い頃に戻って、だんじり曳きたい～ってスゴく思う
懐かしすぎる
小さな頃からずっと、秋になると、だんじりの音が鳴り響いていた街で育ちました
いくつになっても、鳴物、太鼓や鉦や笛の音色、そして掛け声を聴くと、だんじりっ子の血が騒ぐのです～
結婚して、引っ越しても、やっぱりみんな、この日は地元に戻ってきます～
でも、この歳になると、法被を着てる知り合いや友達は若頭、後梃子か大工方しかいないところが、ちょっぴり年齢を感じてしまいます
綱を持って曳いてるのは、もうその子供達だもんね
うちの息子は中学まで、娘も保育園の間は、実家に来て曳いてました
私は保護者として付き添い～
世代交代、バトンタッチ
自分もだけど、同じ町や、他の町での、友達のそんな姿を見ると、オッちゃんオバちゃんになったのだなぁ～って染み染みと感じるのです
好きだった人が、結婚して奥さんと子供達といる姿とかを見ると、なんだか時の流れを感じるというか、何とも言えない、くすぐったい気持ちになります
なんか、こういうのっていいよねって思う
色んな想いが駆け巡りながら、とても懐かしく、やっぱり楽しい
やっぱり、だんじりいいね～最高
