西野カナさんの「ダーリン」
結婚もうすぐ18年目になる生まれも育ちも南大阪の妻の場合
脱ぎっぱなしの靴下しかもまた裏返し
台所になんで片一方だけあるん
もう片っぽは何処行ったと思ったら、リビングのカーテンの所にあったし
なんでなんほんま謎
ほんまいつも誰が片付けてると思ってるん
こんなとこに服も脱ぎっぱなしやし~
今日も抜け殻集めせなあかん~
毎日毎日ほんま嫌~かんべんして~自分で洗濯機の所に持ってて~
ま、今日はこれだけやから、まだいいけどぉ
あぁ、なんで好きになっちゃったんやろ~
西野カナさんのダーリンの唄のように、可愛く思えるレベルは遥か昔に終わってしまった、もうすぐ結婚18年目を迎える今日この頃
TVも付けっ放し、服も脱ぎっぱなしで、スヤスヤ就寝中の旦那さん
スヤスヤと、なに涼しい顔して寝とんねんって、大阪のオバちゃん化した妻は特に思っちゃう訳ですな
唄の歌詞に、めちゃくちゃ共感できるけど、結婚18年目になると、あんな乙女のトーンで言えなくなるというか可愛く思えなくなるのよね~
毎日うちでもTVに電気に付けっぱなし、扉や引き出しも開きっぱなし、衣類だって脱ぎっぱなしの、ぱなし妖怪に取りつかれてる旦那さん
あぁ、なんで~新婚時代に甘やかし過ぎちゃったのかなぁ