尾崎豊さんの「卒業」 | 【大阪富田林】美と癒しと+宿命を知り運命をメイクする☆開運☆魔法サロン⭐️Luxurious⭐️

【大阪富田林】美と癒しと+宿命を知り運命をメイクする☆開運☆魔法サロン⭐️Luxurious⭐️

真心を込めてアイティスト&セラピストしております❤️
美と癒しの魔法でミラクルhappyに✨
happyの連鎖を起こしていきたい導き案内人、美と癒しの魔法使い井野令粧のblog



尾崎豊さんの歌は7つ歳の離れた兄が好きで、私もCDを勝手に拝借しよく聞いていましたKOKONA Luxury eye's-M_01_30_10_06001474.gif


今日、私同様、EXILEのタカヒロさんが大好きな娘が録画していた「EXILE魂」を見てました


出会いと別れの歌ランキングをしていて、色んな芸能人の方々とEXILEがランキングの歌を歌っていくというものでしたKOKONA Luxury eye's-o0020002011066799784.gif


先週前回の続きからですねKOKONA Luxury eye's-1412118e5e720100558e.gif


何気に私も用事をしながら聞き耳立てていたら、ショーキチさんが尾崎豊さんの卒業を歌いだしたので、思わず正座し聞き入りましたKOKONA Luxury eye's-emojiD_07_253.gif


男前だし歌も上手いし、よく聞いていた「卒業」だしKOKONA Luxury eye's-1412118e5e720100558e.gif


TVではサビの部分しか歌いませんでしたが、尾崎豊さんの歌詞は今でも心に響くなぁと改めて思いましたKOKONA Luxury eye's-13035669a0820073000e.gifKOKONA Luxury eye's-1412118e5e720100558e.gif


見るもの全ては偶然ではなく必然


これは私にとってもメッセージだし、今、私のこのブログを読まれている方にとってもメッセージですKOKONA Luxury eye's-o0020002011066799784.gif


彼はインディゴチルドレンだと私は思います


インディゴチルドレンは新しい社会の創造の使命を持って生まれ、1度、古い考えやシステムを破壊し塗り替えようとします


社会がこうだから、みんなこうだからという概念が通じないです


目的を持った光の存在なので熱いファンも多く、亡くなった後も彼の残したメッセージに共感し、耳を傾ける人が多いのだと思いますKOKONA Luxury eye's-13035669a0820073000e.gifKOKONA Luxury eye's-1412118e5e720100558e.gif


この歌詞は思春期の時に凄く共感したのでよく聞いていました


簡単に言うと、自分らしく生きたいのに、何か違うと感じていながらも自分ではない思考に生きなければいけなかったり、様々な矛盾を感じては葛藤しているという内容


スピリチュアルな言い方でまとめると、それらから卒業し、本質に目覚め自分らしい生き方をしていくという内容


今の世の中にこそ必要なメッセージだなと思いました



「卒業」



校舎の影 芝生の上 すいこまれる空

幻とリアルな気持 感じていた

チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り

何に従い 従うべきか考えていた

ざわめく心 今 俺にあるものは

意味なく思えて とまどっていた



放課後 街ふらつき 俺達は風の中

孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた

笑い声とため息の飽和した店で

ピンボールのハイスコアー 競いあった

退屈な心 刺激さえあれば

何でも大げさにしゃべり続けた



行儀よくまじめなんて 出来やしなかった

夜の校舎 窓ガラス壊してまわった

逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった

信じられぬ大人との争いの中で

許しあい いったい何 解りあえただろう

うんざりしながら それでも過ごした

ひとつだけ 解ってたこと

この支配からの 卒業



誰かの喧嘩の話に みんな熱くなり

自分がどれだけ強いか 知りたかった

力だけが必要だと 頑なに信じて

従うとは負けることと言いきかした

友達にさえ 強がって見せた

時には誰かを傷つけても

<a href="http://www.3131.info/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%B1%8A/%E5%8D%92%E6%A5%AD/">卒業 歌詞 <a> - <a href="http://www.3131.info">J-POP 歌詞 <a>



やがて誰も恋に落ちて 愛の言葉と

理想の愛 それだけに心奪われた

生きる為に 計算高くなれと言うが

人を愛すまっすぐさを強く信じた

大切なのは何 愛することと

生きる為にすることの区別迷った



行儀よくまじめなんて クソくらえと思った

夜の校舎 窓ガラス壊してまわった

逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった



信じられぬ大人との争いの中で

許しあい いったい何 解りあえただろう

うんざりしながら それでも過した

ひとつだけ 解ってたこと

この支配からの 卒業



卒業して いったい何解ると言うのか

想い出のほかに 何が残るというのか

人は誰も縛られた かよわき小羊ならば

先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか

俺達の怒り どこへ向かうべきなのか

これからは 何が俺を縛りつけるだろう

あと何度自分自身 卒業すれば

本当の自分に たどりつけるだろう



仕組まれた自由に 誰も気づかずに

あがいた日々も 終る

この支配からの 卒業

闘いからの 卒業