世界一空気の読めない男、安倍総理
国家の最高責任者でありながら
ある日子どものような理由で「や~めたっ」と
国をポイ捨てしちゃう無責任さは唖然呆然…
ただ、冷静に個別の政策単位に目を向けると
彼の推進した「テレワーク人口倍増アクションプラン」については
賛成の一票を投じたいと考える
ワーク・ライフ・バランス向上やダイバーシティ推進
といった観点から
在宅勤務(テレワーク、eワークなどと言われる)の人口を増やす
といったもので、まとまった数になれば大都市問題
(交通渋滞やエネルギー問題等)の解決にも繋がるとされている
思えば半年ほど前、育児と仕事の両立が死活問題となり
涙をこらえながら人事担当者に
「フレキシブルな働き方さえ出来れば…」と訴えた
まさかこんなに早くうちの会社で実現されるとは!
嬉しい誤算だったが
想像以上にシームレスな環境でIT技術の恩恵を実感すると共に
集中できる作業環境と業務の可視化により、作業効率が改善
さらに延長保育費用負担軽減や、保育時間の短縮、
送迎労力の軽減といったメリット満載の、
まさに目から鱗の「ワーク・ライフ・バランス」施策だと感じた
(シンクライアント端末やARAサーバ、IP-VPNで
職場と同等の環境がセキュアに実現可能で、
実際これが一番驚きだったが・・・ITってスゴイw)
世の中、本音と建前が一致してまさにWIN-WINになることは
そう多くはないのではないかと思う
では課題はどうなのかといえば、
最大の懸念材料は実施者の「モラル」と
管理者の先見性や柔軟な発想といった「思考」の有無だろう
それらを標準化するのは通常の職場環境でも困難なのだから
新しい制度の下では輪をかけて困難なのは想像に難くない
うがった見方をすれば家で寝ていても、何をしてるか判らない
実際にテストマーケティングではそういったデメリットもあり
要はサボっているかどうかを管理者が把握できない
リソースマネジメント的な「見えない不安」が最たるものだと思う
ここは業務の進捗具合を常に確認し合い、
TO DOリストで可視化し、
その過程を地道にメールのccで共有していくといった方法しか
解決策はないかもしれない(日々、模索中ではある)
現状1週間の5営業日のうち、最大公約数的かと思えるのは
週3日は出社してミーティングなどを人に相談する業務を行い
週2日は自宅で企画書や契約書類作成、クリエイティブチェック
など遠隔でも支障のない業務を集中してこなすようにすると
業務内容も精神衛生上も最も効率的に思える
さらに職場環境としての意識や仕組みづくりは労働組合から
コンセプトの浸透は人事や総務系から落とし込み
実施者は個人の愚痴レベルの問題でない意識を持つという
多角的な体制づくりが必要だと考える
ただ、少なくとも育児と仕事の両立に悩む
当事者の私からすれば
仕事を辞めるか否かを常に考えるようになった今、
何かあれば真っ先に止められるであろうこういった施策を
出来るだけ長く制度として継続してもらいたいという
切実な「動機」が間違いなくあり、
そのためにはパフォーマンスを維持もしくは業務効率を上げ
信頼や実績を作ることでしか
それを証明出来ないことは百も承知だ
悲しいことに実際体験した人でなければ
この重要性を想像することは難しい
次世代に残す、なんてカッコイイことを言うつもりはないが
次に手を挙げるだろう誰かのために
権利を残すことは必要なのではないかと思う
※誤解があるといけないので一応・・・
テレワークの推進は社会人全体に向けてであって
決して育児をしている人だけが対象なわけではなく
育児への貢献については個人的な見解です