バージンロード
この道は誰と歩くもの？
お父さん？
お母さん？
はたまたふたりで入場？
カタチは様々
昨日の平日ウェディングの新婦は
新郎が待つ場所まで
この道をひとりで歩かれました
めちゃくちゃカッコよかった
一年半前に突然亡くなった父上を感じながら
ひとりで歩く
打ち合わせのときに
そんな想いをきかせてもらって
カッコいいなと思った。
誰かと歩かなければいけない
ひとりなんてカッコ悪い
あらゆる場面で
まだまだ枠にとらわれがちな私たち
ほんとはなんだってできるし
どこにだっていけるし
それをセーブしているのは
自分自身だったりするのよね
心のままに生きるには
とても生きづらい時代ではあるけれど
ひとむかし前までの仕組みや常識が
ガタガタと崩れ始めている今
囚われる必要なんてないじゃん
と、思うタイプ
なんで
こう言うスタイルなわけですが
不安よりも解放感の方が圧倒的に大きくて
精神衛生上はとてもいいみたい
だけれども
この110円で飲める珈琲が
300円になる日も近いかも知れず
働いて得た対価の一部は
別の価値を生みだすものに変え
そこでまた対価を受け取れるような
そんな仕組みが必要なんだろうなと
まだかろうじて
110円の珈琲をすすりながら考える
にしても
110円ってほんと有難いよね
セブン珈琲300円の世界が来るなら
街中カフェ珈琲は1000円
ホテルラウンジ珈琲は2000円くらい？
😓😓😓
そんな世界を想定しつつ
絶望しながらも前向きに
この局面をなんとか切り抜けていきたい
バージンロードから
最後はインフレに着地😓
話がそれるのは
いつものことということで
10月ラストスパート
集中集中～