この仕事をはじめて
もう何度聞かれたでしょうか。
「緊張しないん?」
って質問。
しないことはないのですが
緊張との距離の取り方は
ずいぶん上手くなったかもです(⑉︎•ᴗ•⑉︎)
なぜ緊張するのか。
状況によりけりなところはありますが
だいたい下記に該当します。
・自信がない
・うまくできるか不安
・また失敗したらとおもうと震えるw
・よく見られたい
解決策は意外とカンタンです♡
自信がない。は
単純に準備不足が考えられます。
みっちり練習、みっちり下準備をすることで
おおかた解決に至ります。
2つ目と3つ目は
デビューを間近に控えた新人ちゃんたちが
必ず通る道?!笑
今は年々ズ太さマシマシの私にも
そんな時期がありました😚
緊張マックスの彼女たちには
「大丈夫!言い間違いしたとして、
命とられるわけでなし。」
とまず伝えます。
みんな一言一句完璧にせねば〜!
みたいになっていて
一つでも間違えようものなら
「なんという粗相を!死んでお詫びします😣」
くらいのテンションで緊張してますから
これはいかんなと(笑)
技術面のアドバイスとしては
今、自分が何の文字を発音しているかを意識しながら読むと
噛む確率はぐっと下がります(⑉︎•ᴗ•⑉︎)
そして、もうひとつ
雰囲気にのまれるというケースがあります。
財界人が集うパーティや式典など
大人数の場合などとくに。ですね。
これもですね
「おえらいさんかもしれへんけど
同じ人間やん。気楽にいこまい♡」
ってな具合から励ましますが
結局のところ「箱」の中に何人ひとがいても
実はあまり変わらないんですよね(⑉︎•ᴗ•⑉︎)
100人の前で話すのも
1000人の前で話すのも同じです。
逆に5人とか8人とか
(今回コロナ禍婚礼でこのケースめちゃくちゃ多かったw)
の方が緊張するんですけどー😂
そして究極は
「ここが全てじゃない」ということです。
一生懸命、心を尽くして仕事する。
というのは当たり前ですが
万人の人から好かれよう
気に入られようと思わないことです。
誰かひとりの目にとまれば十分です。
みんなによく思われなければならない。
というプレッシャーから解放されるだけでも
心が楽チンになってパフォーマンスが上がる。
結果、評価が上がる。
なんてことが起こるので
心の持ち方は本当に大切です。
まとめ♡
・今何を発音してるか意識する
・ここに拘らなくても私の活躍の場所は無限大
・みんなに好かれようと思わない
・失敗したとして切腹せまられることはない
これでおおかたのこと
乗り越えられる気しません?笑
よりも何よりも
一生懸命な姿に心打たれるのではないでしょうか。
そのうち「緊張」が「緊張感」に変わり
やみつきになったりしてくるので
不思議です(笑)
なんていいつつ私は
式典やりませんけどね♡
知らんがな。
な宣言をするアラフォー(˶>ᗜ<˵)
ある程度トライしたのちは、得意分野で力を
発揮するのが一番ですね( •ᴗ- )-☆