一流と三流。
なんてタイトルの本をよくみかけますね。
数年前、この類を読みあさった時期もありました。
それはそれは
コワ~イことが書かれてありました。
失礼な物言いをされたとき、
理不尽極まりない扱いを受けたとき、
声を荒げたくなるようなことがあったとき、
要は、「カッ」となってもおかしくないとき、
一流さんは冷静なのですと。
そこが例えば京都でいうとろの
老舗店だったとして、
一流さんはにこりと微笑んで
その後二度とおいでになりません。
お商売でもおなじです。
にこりと穏やかに対応されたのち
二度と取引に至りません。
潔い。
文字通り不振店(者)は
我が人生に関与させない。
そんな心意気は
なかなか真似できませんが
真似していきたいと思う今日この頃。
相手を認める、とか
受け入れる、のレベルをはるかに超えた
大人の行動だと思うのです。
「受け入れるから離れる」んですよね。
「こんな人もいるんだな、
しかし自分にはどーも合わない、
だから笑顔で離れよう。」
なんやかんやとクレームやら言い合いやら、
やりとりができるというのは
まだ道は残されているということ。
本当にあきれられたら
なーんも言ってももらえないのです。
どちら側に立ったとしても
大人な行動をとりたいものですね
今日は朝から晩まで
よく働きました。
完全燃焼