世界地図、日本を上にしてみると

自転車に乗っていると、すごく土地勘がよくなります。
当たり前だけど。
ていうか、トライアスロンのトレーニング、自転車しかやってない

ついでに、地図をよく見るようになりました。
目的地までの最短距離を探したり。
ナビ無用、という、ナビ付けられないし。

で、今日は梅雨入りを予感させる空模様なので、
世界地図を見ながら、ARCHONで走る世界旅行を妄想しました。
行きたいところ、というか、たくさんありました。
行ったことがある場所でも、ARCHONで走る旅は、これまた魅力的だろうし、
まだ行っていないところは、ぜひARCHONで行きたいなあ。

で、世界地図を見ていたら、大阪・枚岡神社の中東宮司のお話を思い出しました。
「地図では北極南極が上下になっているけれど、頭の上に輝く太陽を上にして考えてみるといい。日本は日出る国」

確かにそうですね。
何も北極が上で、南極が下である必要はな~んにもないですよね。

経度、ロンドンの旧グリニッジ天文台を通る本初子午線が０度ってだけですもんね。
時間だって、グリニッジ天文台での平均太陽時ってだけですからね。

時間も各国の位置も、イギリス海軍基準に習っているわけですから、
イギリス帝国主義を学びたくもなりますわなあ。

ということで、様々な世界地図をお楽しみください。
できれば、太陽を上にして、日本を上にして。

結構、いろいろな仮説が浮かんできて、楽しいですよ。