2ヶ月ぶりのアイーダ

今回は1階席サイドブロック4列目(実際は2列目ですね)での観劇でした

アムネリス:五東さん
冒頭の愛の物語より
連投の疲れなのか、調子はイマイチなご様子でした。
が、その後はプロですね

すぐにいつも通りの伸びやかな歌声に戻っておられました

ですが、アムネリスのキャスティングが少ないのは心配ですね

ラダメス:渡辺さん
前回の観劇のこともあって観劇前は非常に心配でした

ですが、10月の観劇時に比べ声が出てました

勝利ほほえむからバッチリ出てました

声が詰まりぎみなのは声質上
仕方ないのかな?という感じですが
迷いつつでアイーダと抱き合って時も今回の方が自然で良かったですし
お休み期間とソンダンの公演によってなんか前より迷いが無いような感じがしました

メレブ:吉賀さん
お初でした

中嶋さんより少し大人に見えましたが、吉賀さんは台詞が滑らかにスッと入ってきて自然で個人的には凄く好きなメレブでした

ネヘブカ:松本さん
10月に観た時よりも声が出ていてパワーアップされていました。
神が愛するヌビア、最後のハモリ部分は高音がとても心地好く、厚みが出て鳥肌ヤバ過ぎました
アイーダ:濱田さん
もう…素敵過ぎです

体調もバッチリのご様子で声量もハンパなかったです

この日のカテコは指笛ピー、ピー

で盛り上がりました
そして、一番嬉しかったことが

ラダメスに手を引かれ、はける直前に
なんと濱田さんが手を振りかえしてくれたのです

目線もバッチリ頂いちゃいましたし、


もう、この上なく幸せです
四季作品はこれで観劇納めになるのですが、最高の締めくくりになりました