去年の今日は抗がん剤治療13回目でした。

 

抗がん剤の点滴だけになり4週間間隔になったのですがレントゲンで

 

肺に少し白い影が見えるといわれついに肺への転移がみられたのです。

 

これがサンタの最後の抗がん剤治療になりました。

 

 

今日は抗がん剤治療の日でした。

 

今回が4週間の間隔で治療する最初です。

 

白血球数、腎臓の値低めだけど正常値です。

 

ただし、レントゲンで肺に少しだけ白い影が、

 

いよいよ肺転移の傾向がみられるみたいショボーン

 

でもまだまだ初期段階らしいのでもう少し「癌との共存」ができそう。

 

 

狂犬病予防接種の猶予理由書を頂いてきました。

 

これから、今までサンタが受けた「核酸製剤」の治験に

 

ついて少し記録していこうと思います。

 

昨日、読売新聞に「犬の肝臓がん」にも人の治療に使われる

 

画期的な手術方法が応用されるという記事が載っていました。

 

人間にもペットにも癌が多いです。

 

これからも新しい治療が確立されて助かる命が増えますように。

 

※肺転移を防ぐため抗がん剤と併用で使っていただいた合成核酸製剤S-TUDについて

 は別にヘッダーを作っています。

 

 

 

 

 

 

WBC~体を守る白血球数は低めながらも正常値

RBC~赤血球数基準値よりわずかに高め

Hb~赤血球数基準値よりわずかに高め

PCV~赤血球数基準値よりわずかに高め 

Cre~基準値よりもわずかに低め

 

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