一年前の今日・・・・2005年9月1日は、高校の始業式だった。
6月20日から学校に行けなくなった息子。
それでも夏休みは少し元気そうだった。
夏休みの個人懇談では笑顔も見せ、先生とちゃんと話も出来て。
「体力つけて2学期に合おう」と先生は仰ってくださった。
息子も「はい」と返事をしていた。
9月1日。
前日からドキドキだったのを今でもはっきりと覚えている。
朝、様子を見ていると制服に着替えている息子。
わりとすんなりと登校して行ったことに、嬉しい、というよりは、
ちょっとびっくりした気持ちだった。
でも、もしかしたら、このまま明日からはずっと登校してくれるんじゃないか・・・・・、
という期待ももちろんあった。
でも、2学期に登校したのは結局この1日だけだった。
次の日からは、また行けない日々の始まり。
そんなことを思いながら、1年経つのは早いなぁ・・・・と。
最近、私は息子に色々と求めすぎてしまってるのかもしれない。
ちゃんとスクーリングにも行き、レポートも提出し、試験も無事合格した。
年間で取らなければならない25単位は、全部取れたのだ。
昨年の今頃は、まだまだもがいていた時期。
1年で、ここまでこれたのだから、ほんとうはよし、としなければなのかもしれない。
でも、好きなだけ寝てる息子、起きてはまたベッドでごろごろ・・・。
そんな様子を毎日見ていると、もう少しメリハリのある生活ができないものか・・・・と思ってしまう。
このままでいいのか?・・・と。
考えてみれば、あれからまだ1年とちょっと・・・・。
彼には、まだまだ時間が必要なのかもしれない、とも思う。
そんな両方の思いが心の中でモヤモヤと葛藤を生む。
今日は私のカウンセリングの日だったので、先生にその思いを吐き出した。
すると、先生は、「高校の3年間で、彼は色々と考えていくと思いますよ」、とおっしゃった。
「ちゃんとやるべきことは出来てるのだから、大丈夫ですよ」と。
「毎日接してるお母さんの気持ちもわかります」とも言ってくださった。
なんだろう・・・・ひとつのことが出来ると、つい「次は」・・・と欲が出てしまうのだろうな・・・。
そして、前期に1年分の25単位を取ってしまった息子は、
「後期は学校に行かないんです」と、担当のカウンセリングの先生に言って、びっくりさせたそうだ。
「後期は行かなくて大丈夫なんですか?」と今日聞かれた(苦笑)
ちゃんと説明もしないで、息子はそんなことを言ったので、先生は驚いてしまわれたようで(汗)
一応システムを説明したらわかってくださり、息子の担当の先生に伝えておく、と言ってくださった。
しかし・・・・後期、学校に行かないとなると、なおさらうだうだな生活は、嫌だなぁ・・・と思う母なのです。
焦るな、焦るな・・・・と自分に言い聞かせつつ、です。