今日は、Ashleyが退寮する日。
2年後半から始めた留学生ボランティア
その2期?3期?目くらいに来た留学生がAshley
私のパートナーです
前のパートナーはAlex
韓国人だけどアメリカ国籍の彼女は
本当に私と気が合って
昔からの親友に近い形だったと思う
でも、Ashleyは違ったな
どうしても一緒に良い思い出を作ってあげることが出来なかった・・・と思う
パートナーは
『留学生にとって日本での生活がより良いものになるためにお手伝いをしてあげる』
という大事な役目があるのに・・・
根本的な性格が合わなくて
私なりに精一杯努力はしたんだけど
日本に来た当初は、様々な手続き等を教えてあげたし
寮内で気持ちよく生活できるように気を遣ったし
時には一緒にDVD見たりして楽しんだし
GWには飛騨高山まで旅行に行ったし
二人でお買い物にも行った
でもね、やっぱり無理だったんだ
これを言ったら愚痴になっちゃうからあまり言いたくないけれど
彼女は激しい自己中
私は、こんなにすごい人初めて見た
周りの子も、自然とAshleyから離れていった
留学生同士でさえも
あ~こんなこと言っちゃダメ
でも、良い思い出って私の中では何一つなくて
彼女の性格をどうにかして直そうと努力したけど無理で
てか性格って彼女の個性だから私がどうこうできるものじゃないんだけど
とにかく1年間、彼女と関わる時は努力・イライラの日々でした
でも、このお陰で
『我慢』
を覚えることができたと思う
Ashleyに、何度も
『この事は日本では通じないんだよ』『ここはアメリカじゃないんだよ』
って言っても
日本の批判ばかりする
優しく言ってもきつめに言っても同じことの繰り返しだから
最終的に私が我慢することにした
それが結果的に良かったのかどうかはわからないけれど
1年間Ashleyと仲良くやっていくためには
それしかなかった
そんなAshleyが今日退寮した
お見送りしたとき
彼女は泣きながら
『本当にありがとう。ありがとう』
って言ってくれたの
私はびっくりしたよ
最後の2ヶ月間は、就活に加えてAshleyのことを考えるのが辛くなっちゃって
避けていたのに。。。
なのに最後に彼女は感謝の言葉を言ってくれたの
お別れした後も、メールで
『ありがとう』
って。
本当に嬉しかった
でもね、Alexの時みたいに私の目からは涙が流れることはなかった
本当素直だな、正直だなって思わずにはいられなかった
私が彼女にしたことに対し、彼女は感謝してくれて
最後に涙まで流してくれたけれど
私は彼女と1年間同じ屋根の下で生活してきて
最後の別れの時に「ありがとう」とも思わなかったし涙を流すこともなかった
私は、学んだ。
人対人のコミュニケーションの大切さを。
私とAshleyは一方通行の関係だったんだね
逆に
私とAlexの時は
お互い同じ気持ちを抱いていたから
ちゃんとコミュニケーションができていたんだ
キャッチボールができていたんだ
このボランティアを始めたきっかけといえば
海外の人と仲良くなりたいから
英語を話す機会がほしいから
だったんだけど
振り返ってみれば
そういうことよりも大事なことを学んだなって実感した
人対人のコミュニケーションには
一方通行なんて言葉は存在しなくて
常にキャッチボールし続けることが大切
そのキャッチボールが
永遠に人間関係を途切れさせない秘訣
より深い絆が生まれる秘訣
なんじゃないかな
でも嫌なことまでキャッチボールする必要はないから
時には一方通行でもいいよ
そういうセーブは自分自身で決めて
定義して
良いことは絶対キャッチボールしなきゃ
ただ投げるんじゃなくて
相手のことを考えて考えて考えて
一番受け止めやすいであろうボールをほうる
そしたら、最高の笑顔で返してくれるハズ。