「高橋大輔」の新しい人生の幕開け
いよいよ新しい人生の幕開けなんですね~…大学院の中退は残念ですけれどそれも大学側共よく話をして決めた事だと思います。大ちゃんの事だからきっと筋は通しながら進めた事ではないのかなと思われますが。(修士論文の)研究テーマが怪我による回復と予防についてだったと思いましたが、これについて大ちゃんは自分の身体を研究材料にしながら論文を進めようとしたのでは、と憶測ではありますが…。でも、難しいテーマだと思いました…。 完璧なまでに仕上げようとするには難しいテーマ。 回復と予防…もっと違うテーマだったら…違ったかもですが、これも意味があるのでしょう。息子も研究論文や卒論,修士論文のテーマを決めるのに悩んでいました。こんな私にまでどんなテーマがいい?なんて聞いて来た時がありましたから(笑) 息子も大学と大学院の論文では大変と言ってましたしテーマを決める事が最大のポイントなのかもしれませんが。この記事によるとhttp://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/20/kiji/K20150320010018260.html 高橋大輔さん 関大大学院退学…留学準備で修士論文未提出 高橋大輔さん Photo By スポニチフィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪銅メダリストで昨年10月に現役を引退した高橋大輔さん(29)が関西大学大学院を退学することが20日、大学広報課への取材で分かった。高橋さんは4月以降、語学習得などのため米国留学を予定。その準備に専念するため、修士論文を提出しなかった。休学期間も含め、大学院の修業年限はこの3月限りのため、退学が決まった。高橋さんは08年4月、関西大学大学院文学研究科に進学した。ただ、必要な単位は取得済み。現行の修業年限のルールが変われば、復学し、論文を提出して修了の可能性はあるという。 きっと良い方向へ行くと信じてます。大変な中、色んな事がこの数年ありながら必要な単位を取得していたなんて凄い事です。誇らしい事です。 私はどんな事でも子育てにおいて息子がやっている事に対して否定は絶対にしませんでした。何故それをしたいのかを考え聞いて息子の気持ちを理解したいと思って来ましたから、大ちゃんの気持ちも行動も後押しが出来る様にしたいと思っています。だって、息子も大ちゃんも愛しているし信じているから、自分の進みたい道、夢に向かって歩んで欲しい。「大学側は退学後もスケートリンクの利用に協力する考え」との事ですのでとても嬉しいです、心強いです。大学側のお気持ちに感謝致します。大ちゃんの人生に幸あれ!