一人の夜
考え事をして時間をつぶすの
かなわない恋もこの暗やみに消えたら
私はどうするんだろうって・・・・
ねえ、
ねえ、
ねえ
無性に人肌が恋しいの
手をつないで
寄り添って眠りたいだけなの
幸せをかみしめて
このくらい闇の中で
ただ一筋の光を感じたいの
鼓動する心臓が
反動して私を暖める
薬を飲み過ぎて胃を悪くして
今は寝たままだけどね。
ただ、目をつぶって
疲れた体をゆりかごに預けたいけど
目を閉じると
空けたときには私の存在が消えそうで
それほど脆くて
一瞬で今まで積み上げてきた人生が
まるで砂のように消え去りそうで
ただぬくもりを感じていたいの
ほかにはもう何もいらないから
なにも、いらないから
空は低くて
でも高くて
手を伸ばせばそこにあるのに
手ではつかめないのよ
痛いよ
痛いよ
心も、体も
疲れたんだ、疲れたんだよ
お腹すいたからかな。
お腹が死にそう
このまま、
ねむろっか