親戚でもなく、友達でもない。
だけど、私と同じような人はたくさんいるのではないでしょうか。
私は病でもなんでもない。だけど、麻央さんのブログを見てどこか元気がでたり、家族のありがたみ、子供のこと、育児が大変でも、できなくなるよりは何百倍もマシだ。そう考えたら、全て大変なことができなくなるよりは幸せだと、子供たちを叱っている最中などにふと思い出す。
私は時々、もし子供になんかあったら、旦那になんかあったら、家族になんかあったら、と考えるときがある。それは最近旦那に優しくないかなとか、子供たちを叱ってばかりだなとか、家事ばかりに集中して、今日はあまり遊んであげてなかったときにかんがえる。そして、反省。
海老蔵さんがいうように時は戻れない、戻せないのだ。
麻央さんが亡くなってから更に大切さを感じた。
大切なものを失ってから気づくとよく言う。
確かにそうかもしれない。
でも、麻央さんのことで更にわすれてはならないなと思った。
出来事って時がたてば、忘れていくけど、
麻央さんのことはきっとずっと心にあるだろうな。
ほんと、不思議なくらい泣けるのだ。
泣けるほど何かを感じるものがあるんだろう。人になにかを与えるって凄いな。
沢山の愛情をもって家族とすごそう。