3月2日は、愛猫lu●氏の11歳誕生日
猫砂と猫ご飯はストックしてあるので、猫等は平和な猫日和です
一国の総理大臣が国民に向けて、「トイレットペーパー購買、みんなおちついてー！
」と呼びかける等、他国に数月遅れて日本が焦った、衝撃的な2月。
2月の誕生日旅行もリスケですが、ToDoリスト中、若草プロジェクトhttps://wakakusa.jp.netの「誕生日寄付」と英語家庭教師で数回伺った愛児園への寄付をしました
若草プロジェクトの賛助会員は4月から1年間です
30代半ばまで睡眠時間3時間程で働き続け、働き過ぎも良くないかなと思った頃 目に入ったのが、「女性の貧困」というネット記事でした。それまで、寄付をすると言ったら、アフリカや途上国の子供達に向けたものでしたが、日本にある「貧困」という現実に、衝撃と他人事ではないと感じました。
また、自分が読書や趣味に興じていた若い時間を、不安や絶望感を背負いながら生きている若い女性がいるというのは とても悲しい事です。
■村木厚子さん
私の人生にあった困難は人の倍働き、人並みに努力をする事でクリアでき、とてもラッキーでした
しかしながら、どうして良いかわからないまま、人に利用され、不安や絶望感を抱えた若い方がいます。
村木厚子さんは自分が冤罪という渦中にいる時も、刑務所の中で人への配慮・洞察力を忘れていませんでした。
やっぱり5科目偏差値70以上に上げる人は、並大抵ではない努力、真剣さ、目を兼ね揃えた優秀な方が多いんですね。
T大卒の方と仕事でご一緒すると、CPUが違いすぎて、私なんて、、てんてこまいです。
こういった問題において、同性の女性の方が冷たく、他人事で、あの子は問題を抱えている子だったと見下す方もいますが、自分がその環境に偶然ならなかっただけで、その環境に置かれたら、どうなるかわからないかもしれません。
総合職やキャリアのある自立した女性には、上ばかり見て不満を言うのではなく、困難を抱える若い女性にも目を向けて、「私も大変な事もあるけど、自立して頑張って今安定した暮らしがある。家庭を築いている。あなたにもできる」と声をかけて欲しいなと思います。
困難を抱えた女性が若くて綺麗な場合、「勉強して…」とアドバイスするより、「働かんでええで〜、勉強なんてせんでええで〜。俺の女になれや〜」と言ってしまう男性の方が多い
ように感じるので、やっぱり女性の支援者が必要です。
寄付を続けるためには、私自身も頑張らなければいけないので、励みになります
京都の知人の社長さんは、色々物価が高騰しているご時世との事で従業員に対して「新型コロナ予防支援金」を給付されていました。常日頃から引当金等で備えある方はポジティブな対処で心温まります
色々な立場での我慢があると思いますが、終息に向けて、皆で乗り切りたいですね