行きました。ドリカムの4年に1度のツアー。
実は行くつもりがなく、チケットも取ってなくて、でもツアーが始まった途端に行きたくなり…
何度「物販だけでも…」と思ったことやら…
運良くチケットを譲ってもらえて、ライブ中も自分が今ここにいるのが不思議だった。
夢が叶った一年の最後に行くライブにふさわしかった。
時に力強く、時に優しく、時に叫ぶように、時にふりしぼるように歌う美和さんの姿が美しく、誰にも負けないくらい輝いてた。
セットリストも最強で、油断できませんw
「この曲からこの曲って私のためにある曲順」と誰もが思う気が。
音楽が光だとするなら
その光は誰ひとり残さず、照らしてくれて、
会場全体が幸せに満ちていた。
ライブって、行きよりも帰りのほうが幸せを感じる。終わったのにね。
これは音楽のもつ底知れないパワーなのかも。
音楽を愛しているのだけれど、音楽に愛されているような、そんな気がした。
普段は邦ロックに傾倒してるけど、きっとドリカムの音楽は、大人になっても聴き続けるのだろうな。
