だいぶ時間が経ってしまったけど
3月3日の結婚記念日のお話し。
しばしお付き合いくださいm(_ _)m
結婚記念日は県内の温泉へ
旅行に行ってきました
旦那さんのお休みが連休取れるか
ちょっと微妙だったので予約が
ギリギリになってしまい予算内の
希望宿とかプランにはならなかったけど
無事に行ってくることが出来ました
県内のどこの温泉地にするか迷って
一番最初から候補にあった
磐梯熱海温泉に決定
温泉に向かう前にまずは
旦那さんが行きたいと言った
福島競馬場に寄ってそれから
温泉に向かいました。
まずは競馬場に向かうまでの
道中、お決まりのSAに立ち寄り
買い食いを早速しました。
実家に帰省する時もそうなんだけど
あぶくま高原SAに絶対寄るのです。
ってか、ここくらいしかSAないともいう(^_^;)
なんだかんだと言ってるうちに競馬場到着。
震災の被害があってずっと開催は
してなかったけど4月から再開したよね
競馬場のあとは近場をふらふらと散策。
福島駅にも立ち寄ってみました。
駅ビル内でお買い物もしちゃったよ
軽く食べれる物も購入して本当の目的地
温泉へと再度出発です。
県内だしなんだかんだですぐ到着。
今回泊まった宿は四季彩 一力 。
チェックインしてまずはロビーの一角で
抹茶と羊羹を出して頂き
ちょっと休憩してからお部屋まで
案内して下さいました。
今回予約したプラン忘れちゃったけど、
確かカップルプランだったと思います。
お部屋もとっても広くて二人で泊まるの
もったいないと思う感じだったよ
着いてから早速二人で浴衣にお着替え。
でしばしお茶しながらまったりタイム。
3月3日だし桜餅がお茶菓子で
用意されていましたよ~。
さっき抹茶と羊羹食べたのにまだ食べる私。
旦那さんはお茶だけにしてたけど。
夕食の時間にタイミングを合わせて早速
温泉へと入ってきましたよ
こちらのお宿は貸切混浴なかったので
旦那さんとは別々だったけど
ひとりゆったりと温泉楽しみました(*^_^*)
結構お客さんいたけどタイミング的に
徐々に少なくなったからよかった。
見知らぬおばあちゃんから話しかけられ
ちょっぴりお話も楽しみました。
露天風呂も気持ちいい~
時間みてお部屋に戻ったら旦那さんは
すでに戻っててくつろいでおりました。
大変お待たせ致しました。
タイミングもばっちりでお楽しみの
夕食タイムでーす\(^o^)/
お酒も頼んで結婚1周年おめでとうって
乾杯して食しました。
献立はこちらです。
先付
数の子、菜の花
前菜
海老黄身寿司、河豚煮凝り、
柿鳴門、百合根雪だるま、
合鴨土佐煮
造里
鮪、鯛、牡丹海老、妻色々
焼物
鰤の挟み焼き
煮物
蕪、合鴨治部煮
揚物
自家製薩摩揚げ、白子、
公魚玄米揚げ、獅子唐
鍋物
えごま豚しゃぶしゃぶ
野菜色々
食事
郡山産あさか舞コシヒカリ、
香物盛り合わせ
留椀
赤だし
水菓子
リンゴのコンポート
アイスクリーム
お部屋食だったから周りを気にせず
のんびりゆったりと楽しめました
私たち夫婦のこだわりというか
温泉宿の条件に必ず入ってるのが
お部屋食が出来ること。
お部屋でゆっくり楽しみたいの。
食事をしながら旦那さんと
これからの将来設計みたいな
話しをしたりこの1年を振り返り
新たに二人で目標を立ててみたり。
節目らしい話しもいっぱいしたよ
お互いにこれからもずっと仲良く
健康に過ごしていきましょうって
旦那さんからの改まったひと言に
気持ちもほっこり、そしてしゃきっと
気合いが入りました(^^)
食べてからはTV見たりしながら
ゆっくり休みつつお互いにマッサージ。
普段からよくやるけど温泉入ってるから
気分的にもなんか違うよね。
疲れがほぐれていいね
翌朝は朝食前にお風呂入るか迷い
でも時間的に朝食は早めにしてたので
食べてからにしてまずは朝食。
朝はお食事処に行かなくてはだったけど
私たちはそこの個室に用意されてました。
普通に他の人と同じだと思ってたから
個室で食べれてラッキーでした
朝からどどーんといっぱい
ご飯のおかわりしちゃったよ(^O^)
朝食も食べ終わってお部屋に戻り
ちょっと休憩してから温泉行きました。
チェックアウトものんびりでOKの
プランだったので焦ることなく
ゆっくりと温泉も入れました。
行ったら誰も人いなくて私だけ。
最初から最後まで完全貸切で
温泉につかることが出来たよ~
チェックアウト前にお土産も
ちょこっと購入して帰路につきました。
途中、また寄り道して帰る?
どうする?って言ってたんだけど
そのまま帰って残りの休みを
のんびりと過ごしました。
ま、食べ物に妥協はしないけど。
記念日旅行が出来て嬉しかったし
これからも毎年こうして行こうねって
旦那さんと話してるので楽しみ。
この先どんな風な夫婦になってるか
それもまた楽しみでもあります。
ありがとう、旦那さん
これからもよろしくお願いします
だいぶ前の話しの上に長々と
書いてしまいましたがここまで
お付き合いいただきありがとうございました