読んでいると辛い気分になる佐藤ママのメソッド本。メソッドが箇条書きになっていて読みやすく、数冊目なのでメソッドに慣れ親しんできてて、取り入れられそうな気分になってきた。

自立を全く促さず、親ができることはすべてやってあげる。社長(子ども)と秘書(母親)のような関係なのかな。佐藤ママ、育児の仕事人としてすごいなと思う。


低学年編

1入学前までにひらがな、カタカナ、数字、一桁の足し算、九九。椅子に座れる。教科書が配布されたら全部絵本のように読んであげる。学校にいくのが楽しみになるように。学校の準備も一緒にしてあげる。ゲーム以外の遊びを存分に。

2学校の授業が毎日理解でき、宿題をきちんとやる。計算力と読解力、算数と国語。

3小学校の生活になれ、生活リズムを整える。習い事見直し。 

4睡眠時間は削らない

5鉛筆とお箸の正しい持ち方を教える

6絵本や国語の教科書を読んであげる

7お母さんは聞き上手になる。すると子どもは話し上手になり、作文も記述問題も得意になる

8敬語の使い方を教える。先生、学ぶことへの畏敬の念。

9算数は公文やワークブックで計算力を鍛える。一桁の足し算を前にほんの一瞬でも考えるようではだめ。本能的に答えが浮かぶようになるまでトレーニングする。一桁の足し算が,算数と数学の礎に。

10子どもが勉強してるときには、親はそばにいる

11九九は歌って覚える

12できるだけ実物見せ、経験させる。問題の正答率があがる。机の上で覚えたり考えたりしてることは、自分達が生きている世界に直結してるのだとおしえる

13散歩のおともに植物図鑑

14学習図鑑をそろえる。わからないことはそのままにせず自分で調べる

15日本史などの学習漫画をそろえる

16学校のテストに一喜一憂しない。いい点でも悪い点でも親は平静に

17具体的な言葉かけで、ゴールを決めるとやる気になる

18興味を持っているからといって点数が取れるわけではない

19テストでいい点を取ると、子どもの自信に繋がる

20習い事は勉強系1、運動系1、芸術系1がおススメ。

21よその子やきょうだいと比較しない。親子の信頼関係

22ゲームは週末に。依存症に注意

23低学年からの塾通いはまだ早い。低学年は遊ばせることが大事

24女の子や早生まれの通塾ははやめでも。子どもが楽しくかよっているかどうかをチェック

25持ち物のそろえ方。子どもは成長すれば自分でちゃんとやるので、親は教科書やノートにも目を通し、ランドセルの中もチェックしてできることはなんでもやってあげる

26丁寧に字を書かせる。子どもは親をよく見てる。褒めるときは褒める、注意が必要なときは注意。書き順、とめ、はね、はらい正しく

27帰宅後の遊び、思い切りあそんで帰ってきたら宿題。


中学年

28親が新聞記事の内容を要約して伝える。時事問題。語彙力。子どもの世界は狭いので、現実に起こっているさまざまな問題を話してあげると経験値や精神年齢があがり、世の中の出来事を理解できる思考力がついてくる

29読解力のためには新聞記事15分読むだけで十分。経験と知識、語彙力、四字熟語。

30地理はるるぶ情報版で覚える。受験だけでなく、人生が豊かになる。

31塾は小32月からがベスト

32塾選び、こどもにあったもの

33親が勉強の計画を立てる

341週間の帰宅後のスケジュールを作る。1週間の予定を上手に回せると塾のテストも取れるようにぬる。曜日ごとに帰宅時間から就寝時間までにやるものをきめる

35塾の大量の宿題は3日に分けてやる。予備日をもうけて見直し。

36毎日、自宅学習でのスケジュールの詳細をノートに書いておく。ページ数まで細かく。最初はゆるめの予定を立てて余裕を持って終わらせる量に。

37日々の予定には食事や入浴時間も。その日にやるべきことをきっちりとやる。その繰り返しで学力は伸びていく

38子どもが学校に行っている間に勉強の下準備をする。無駄な時間を省き、子どものやる気を引き出すためにもお母さんはできる下準備を全部やる。

39ノートはまとめ買い。4人分100冊ストック。

40塾が忙しくても学校の勉強をおろそかにしない

41塾のテキストと問題集をしっかりやる。あれもこれもではなく塾の教材だけしっかりマスター

42入塾一年目から勉強漬けにしない、慣れることを重視し、宿題をきちんとやる習慣をつける

43四年生までに計算力と漢字力を身につける。計算力は毎日繰り返して計算問題を解くうちに速くなる。正確さ。日々のトレーニング。

44インタビュー形式で記述問題に強くなる。①親が前もって本文、質問、解答に目を通す②記述問題の本文を子どもが読む③お母さんが子どもに質問する。子どもは話せれば内容をまとめるのが上手になり、書けるように。

453分考えてわからない問題は解答を見る、長くても7分、あーなるほどという瞬間にこどもは賢くなる

46宿題の丸つけ、テストのチェックで子どもの弱点を把握

47間違えた問題は解答ページの答えに赤丸をつける。ノート、問題集、解答集の間違えた問題があるページに付箋をはる。なおしたら付箋をとっていく。丸つけ赤丸つけ付箋つけ子どもにわたす。子どもがやり直すとき、解答を探すとか、ノートのどこを間違えたかページをめくって探すとかいう作業をさせるのは親の仕事として完成度が低い。何かをやって、成果に結びつける、その際できるだけ時間と手間を省くのは子育てもビジネスも同じ。

48何度も間違える知識問題は紙に書いて、家中に貼る。A4サイズのリングタイプのノートにまとめる、マーカーでカラフルに書いて、家中にはる。一枚に一項目。親のなんとしても覚えさせるぞという気概と努力、根気が必要。

49塾が終わったらスマホ預かる。これからはスマホの扱いが受験の合否を左右する

50子どもの筆圧もチェック。圧が強いと消しゴムで消してもうっすらと残り、計算ミスをしやすくなる。余計な力が入り時間もかかる上,疲れる。数字を消し損ない計算ミスをする。軽くもつとスラスラかける。ちょうど良い筆圧になると計算ミスも減る。消しゴムで,ちゃんと消せるとミスも減る

51志望校の文化祭や体育祭に足を運ぶ

52勉強の先取り、低学年で計算と読解力。中学年は現在の勉強をしっかりやる

53塾のテストで点数がとれない。テストの間違いの見直しが必須。完璧は求めず簡単なところから見直しして少しずつ100%に近づく

54入塾後の遊び、遊べなくてかわいそうではない、志望校に不合格だったら本当にかわいそう。親がいつも寄り添って勉強のサポートをする


高学年

55五年生は塾の授業、宿題、テスト、見直しを繰り返して、力をつける。五年生の一年間の頑張りが六年生の学習につながり、そしてそれが受験につながる。五年生はがんばりどき。宿題は完璧にやり、テストの見直しを工夫して成績を上げていく。テストの間違いが多いときは全部見直しせずあと少しで正解できた惜しい二問を選んで見直しを続けていくうちに少しずつ成績があがる。間違えが3問以内になってきたら全部見直す。六年生の夏休み終わりまでに苦手分野はなくす。ひとつひとつ確実に克服する

56苦手分野は1週間単位で集中的に克服する。やるべき宿題を済ませたらあとは1週間寝ても覚めても同じ教科を。昨日が今日につながり、頭の中で内容が繋がると理解になる。何とかしてら苦手な範囲を狭めていく

57六年生は五つの期間に分けて計画。①苦手克服(5年の23月)わからないところへ戻る②総復習(64月〜夏休み前)これまで学習した内容の総復習。これまでのテストの結果など見て押さえるべきことを把握。覚えてない項目をノートにまとめたり紙に書いて壁に貼ったり。ここからの半年間、実力アップさせて志望校の過去問を解く時間に充てるため③実力アップ(6年夏休み)この時期の頑張りが大事、総復習や志望校対策の授業、高度な実践④志望校対策(69月〜10月)後4か月。過去問解き始める⑤仕上げ(611月〜2月)本番間近なので過去問を解きながら時間配分など考える。覚えられないことは必殺ノートで覚えられるまでひとつひとつ確実につぶす

受験は満点でなくても合格できる。全部覚えるのではなく、点が取れる範囲を確実に増やす

58六年生の夏休みまでに不安な部分をなくす。苦手分野、不安項目をノートに書き出す。どこをいつやるのか計画立てて、少しずつ克服。苦手分野は好きでないことが多く、楽しくない。

59六年生の夏は天王山。親が時間割を作る。まず塾の授業、模試。起床、就寝時間、移動、食事、入浴時間。家庭学習の時間を記入。時間割には家庭学習の教科と時間だけを記入し、具体的に何をするかは日々考える。毎日その日の24時間を必死に生きたという思い出。夏休みは勉強漬けだが、この期間をどう過ごしたかで秋以降の成績に差が出る。

60過去問は6年の夏以降に。全て出題範囲の勉強が終わってから解く。年内にやり終える。

61過去問の解答用紙は原寸大にコピー

62過去問は6.7年分。不安ならとことん。プレッシャーや不安を取り除くには、①過去問をとことん解く、②塾のテキストを復習する、③塾のテストを見直す。②と③はつまらないので①を。

63過去問は合格者平均点を目指す

64選択式過去問の採点は祖が、記述問題の添削は塾に頼む

65学校説明会に行き、親の目でチェック

66六年生の運動会は休ませない

67新聞記事を読んで、親子で会話する。時事問題

68英語は同時通訳法が効果的。子どもが英文を木どくするスピードにあわせて、横で日本語訳を読んで、同時通訳を。

69模試て勉強の成果を測る。判定は気にしない。間違えた問題をよく見る。

70願書は2部用意しておく

71家族全員でインフルワクチン打つ

72受験直前期は食事の時間に知識再確認。必殺ノートをみせる。

73受験直前期は隙間時間も利用。暗記ものの再確認。

74受験直前期は捨てる勇気も必要。

75除夜の鐘がなるまでに、暗記と苦手分野、過去問を終わらせる

76直前2週間は、生活リズムを整える

77寒い時期は手羽先鍋とベーコン鍋

78寒い時期の夜食に出汁汁かけ揚げおにぎり

79第一志望校受験の前後に必ず他校を受ける

80自宅から遠い場合にはホテルを予約する

81受験についていき、当日かける言葉を考えておく

82万が一不合格たったときにかける言葉を練習しておく

83志望校に合格でも不合格でも、入学後に新たな気持ちで頑張る

84親のサポートはどの程度?合格するまで徹底してサポート。小学生はまだまだ幼く小さい。受験は過酷。祖が少しでも寄り添い、塾のサポートに徹する。子どもの仕事は問題を解いて正しい答えを出すことだけ。何でもしてあげよう。中学受験は親子の受験。

85志望校の選び方、3校選ぶ

86苦手な算数の攻略法。計算が遅い、計算ミス。11から1010までの合計100の計算を毎日やる。これを1分以内!立体図形は実際に作る、展開図も。

87ニカ月分のカレンダーを並べて貼る。2月分の予定を書き込みスケジュールを把握する。

88手帳で親のスケジュールを管理。一目でわかるよう

89家庭用コピー機は中学受験の必需品

90キッチンタイマーで時間感覚をみにつけ、集中力アップ。15分集中勉強法。一教科15分でやれる問題数を教科ごとに選んで準備。算数、国語、理科、社会と15分ずつ順番に科目を回して問題を解かせる。タイマーがなったら、途中でも次の科目へ。15分以内で終わらなければ、また同じものをやらなくてはならない。

91塾の教材はボックス型のケースに入れて整理。教科ごと

92筆箱と文房具は2セットずつ用意。学校と塾。

93間違えたところはノートとテキストに付箋をつける。可愛い付箋。

94間違えたところをまとめた必殺ノート。1ページに一項目、大きな字、カラーでカラフルに。リングタイプのめくりやすいノート。このノートを親が見せながら声を出して読む。食事中も。



95算数特性ノート。ノートの白い部分の広さと頭の中の広さは同じ。小さく書くと計算ミスみ増える。広く書くとミスが減り、発想が広がる。

テキストの問題を拡大コピーしてハサミで切り取り、ノートの1番上にノリで貼る。五年生は計算だと1ページに3問くらい。



96塾の授業ノートを数冊まとめて合本。ノートがバラバラにならず探す手間がはぶける。理科社会で役立つ

97塾のテストはゲージパンチとルーズリングで整理。テストが終わったらパンチで穴を開け、ルーズリングでとじる。

98模試はプラスチックケースで整理。

99塾の合格体験記を読んで情報収集。


子育てはいかに親の手を離すかではなく、いかに親の手をかけるか。

天塩にかけ、育てる。子どもはいつまでも子どもではない。必ず大人になる。この99条は人生を生きる上で堅固な土台になる。そのために保護者は努力すべき。子どもの幸せにつながるから。