芝オクトーバーフェスト2011終了
8月22(月)・23(火)・24(水)、怒涛のオクトーバーフェスト終了
1日目は、少々お天気が心配でしたが、私はもしかして、晴れ女!?
雨には降られず、イケイケでステージスタート!!初っ端から、職場のカワイイ後輩(大学の後輩でもあります)とお母様が視界に入り、わあ~いヾ(@°▽°@)ノと気分もアゲアゲでした
お客さんは若干少なめで、会場の方からは、「とにかく盛り上げてください!!」とお達しが。
まかせてください 盛り上げるのは超得意!!もちろん大成功でした
そして2日目は満席、会場に入りきれないぐらいの、人、人、人!!
3日目なんて、ステージ前が最高に混み込み、国際色も豊かに大フィーバー
電車ごっこみたく、私を先頭に、ハイタッチしながら歌い回り、凄い数の人が後ろに連なっていました!そして、ゼエゼエしながら?“アヒルのダンス”。ステージのテンションもお客さんのテンションも天井知らず!!どこまでいくんだああああ
今年も会場いっぱいの皆さん(1500人以上はいたかな)と、EIN PROSIT(アインプロージット・乾杯)
私以外の歌手も大体みな同じ歌を歌うので、毎日来るお客さんのためにも(ホント、いるんです、毎日いらっしゃる方が、たくさん!!)、新曲入れたり、みんなで歌える歌を入れたりしました。『エーデルワイス』や『上を向いて歩こう』が会場で大合唱になったときは嬉しかったなあ。エーデルワイスは言わずもがな、100回は見た(授業でよく見せているので・・)ホームミュージカルの最高峰といえる『サウンド・オヴ・ミュージック』の中の名曲。これは、作詞オスカー・ハマースタインⅡ世と作曲リチャード・ロジャースの黄金コンビのミュージカルですが、“エーデルワイス”は実は、作詞オスカー・ハマースタインⅡ世の遺作なのです。ハマースタインは、その名からも推測できるとおり、ユダヤ系アメリカ人。戦争によって人生を大きく変えざるを得なかった家族の愛と絆の、そして、祖国への愛、平和を願ったこの物語には、歌にも、実にすばらしいメッセージがたくさん、たくさん込められています。これを書き出すと止まらなくなるので、遺作というところに話を戻すと、ハマースタインは既に病魔に襲われており、自分の寿命もわかっていて書いた最後の詞が、エーデルワイスです。とても短くて、だれでもすぐ歌える詞ですが、メッセージはとても強い歌。たくさんのヒット曲を書いてきた、そしてユダヤ人であるハマースタインが伝えたかったメッセージがこの歌には込められています。あれあれ?そうすると、ドイツはユダヤ人には敵ではないの??そうです。この問題は安易には述べられません。でも、平和を願ってやまない心情は誰も一緒だと思います。だからこそ、シンプルな誰もが胸に響く言葉で書いたんですね。それを知ってか知らでか、まあ、小学校のリコーダーで必ず吹いていて誰でも知っているからか、大合唱。感激!!
それから、『上を向いて歩こう』。SUKIYAKI SONG として世界中で有名な日本の曲。3.11以降、CMで多くの歌手・俳優たちがこの歌を歌っていました。本来はこの曲はこういう歌われ方をすべきではない、と論じる人もいました。でも、私も震災後、ステージでは歌っています。ドイツ語と日本語両方で。会場では、歌う前に、
「頑張れ、日本!頑張れ、東北!!」
と言って歌いました。会場では“頑張れ東北”と銘打ち、東北お酒フェアをやっていたのですよ!それもあり、歌いました。もちろん、これも、大合唱!!
歌い、踊り、狂い、ステージ前には握手を求める人で溢れかえり、まるで演歌歌手が握手しながら歌っている状態・・・もとい・・・AKBかしら アイドルのステージみたいでした、ぎゃはははは(照れてるツ・モ・リ)
このへんで終わっておかないと、また、言われちゃいます、長い!って(≧▽≦)
ホント、年も考えずに飛んだり跳ねたり、燃えまくったわりには、ちゃんと、メンテナンスしながら、やったので、意外に平気?! いや違う、やっぱり、若返っている
はい、この辺で。豊洲は夜景・ロケーションが最高だそうです。こちら9月9日(金)もいらしてください AUFWIEDERSEHEN
8月22(月)・23(火)・24(水)、怒涛のオクトーバーフェスト終了
1日目は、少々お天気が心配でしたが、私はもしかして、晴れ女!?
雨には降られず、イケイケでステージスタート!!初っ端から、職場のカワイイ後輩(大学の後輩でもあります)とお母様が視界に入り、わあ~いヾ(@°▽°@)ノと気分もアゲアゲでした
お客さんは若干少なめで、会場の方からは、「とにかく盛り上げてください!!」とお達しが。
まかせてください 盛り上げるのは超得意!!もちろん大成功でした
そして2日目は満席、会場に入りきれないぐらいの、人、人、人!!
3日目なんて、ステージ前が最高に混み込み、国際色も豊かに大フィーバー
電車ごっこみたく、私を先頭に、ハイタッチしながら歌い回り、凄い数の人が後ろに連なっていました!そして、ゼエゼエしながら?“アヒルのダンス”。ステージのテンションもお客さんのテンションも天井知らず!!どこまでいくんだああああ
今年も会場いっぱいの皆さん(1500人以上はいたかな)と、EIN PROSIT(アインプロージット・乾杯)
私以外の歌手も大体みな同じ歌を歌うので、毎日来るお客さんのためにも(ホント、いるんです、毎日いらっしゃる方が、たくさん!!)、新曲入れたり、みんなで歌える歌を入れたりしました。『エーデルワイス』や『上を向いて歩こう』が会場で大合唱になったときは嬉しかったなあ。エーデルワイスは言わずもがな、100回は見た(授業でよく見せているので・・)ホームミュージカルの最高峰といえる『サウンド・オヴ・ミュージック』の中の名曲。これは、作詞オスカー・ハマースタインⅡ世と作曲リチャード・ロジャースの黄金コンビのミュージカルですが、“エーデルワイス”は実は、作詞オスカー・ハマースタインⅡ世の遺作なのです。ハマースタインは、その名からも推測できるとおり、ユダヤ系アメリカ人。戦争によって人生を大きく変えざるを得なかった家族の愛と絆の、そして、祖国への愛、平和を願ったこの物語には、歌にも、実にすばらしいメッセージがたくさん、たくさん込められています。これを書き出すと止まらなくなるので、遺作というところに話を戻すと、ハマースタインは既に病魔に襲われており、自分の寿命もわかっていて書いた最後の詞が、エーデルワイスです。とても短くて、だれでもすぐ歌える詞ですが、メッセージはとても強い歌。たくさんのヒット曲を書いてきた、そしてユダヤ人であるハマースタインが伝えたかったメッセージがこの歌には込められています。あれあれ?そうすると、ドイツはユダヤ人には敵ではないの??そうです。この問題は安易には述べられません。でも、平和を願ってやまない心情は誰も一緒だと思います。だからこそ、シンプルな誰もが胸に響く言葉で書いたんですね。それを知ってか知らでか、まあ、小学校のリコーダーで必ず吹いていて誰でも知っているからか、大合唱。感激!!
それから、『上を向いて歩こう』。SUKIYAKI SONG として世界中で有名な日本の曲。3.11以降、CMで多くの歌手・俳優たちがこの歌を歌っていました。本来はこの曲はこういう歌われ方をすべきではない、と論じる人もいました。でも、私も震災後、ステージでは歌っています。ドイツ語と日本語両方で。会場では、歌う前に、
「頑張れ、日本!頑張れ、東北!!」
と言って歌いました。会場では“頑張れ東北”と銘打ち、東北お酒フェアをやっていたのですよ!それもあり、歌いました。もちろん、これも、大合唱!!
歌い、踊り、狂い、ステージ前には握手を求める人で溢れかえり、まるで演歌歌手が握手しながら歌っている状態・・・もとい・・・AKBかしら アイドルのステージみたいでした、ぎゃはははは(照れてるツ・モ・リ)
このへんで終わっておかないと、また、言われちゃいます、長い!って(≧▽≦)
ホント、年も考えずに飛んだり跳ねたり、燃えまくったわりには、ちゃんと、メンテナンスしながら、やったので、意外に平気?! いや違う、やっぱり、若返っている
はい、この辺で。豊洲は夜景・ロケーションが最高だそうです。こちら9月9日(金)もいらしてください AUFWIEDERSEHEN