ビックリマークなでしこJAPAN、ドイツに勝ったビックリマーク

音楽と猫とおいしいものケーキ、そればかり追いかけているような私ですが、実は、スポーツ大好き!!

音大に行くか、体育大に行くかチョコッと迷ったほどで、小中高と短距離の選手で、足が短いのににひひ、幅跳び、ハードル走も得意。体育祭でクラスリレーとなれば、最初と真ん中、そして最後に走るのがお約束で、最初にトップで走り、途中で抜かれた中盤でごぼう抜き、また最後でごぼう抜きしてトップでゴールイン!!

そんなワタクシ、当然、サッカーも大好きドキドキ

近年の日本代表選手の活躍は嬉しい限りですが、なでしこJAPANの今日の快挙は、また格別でしたダー

試合は超早朝?(超深夜??)だったため見れませんでしたが、ニュースでは勝利と共に、選手たちのバックグラウンドについて放送しており、それを見て、泣いてしまいました・・・なき

試合は世界ランク2位の強豪ドイツ(しかも平均身長差9センチ!)を相手に、延長戦に持って行ったことすらキセキですが、延長後半戦で勝利のゴールを決めた、鮫島彩選手は、東電の社員でしかも、福島原発に勤めていたと聞いて、胸がキューっとなって涙があふれてきました。

想像しきれない相当の葛藤のなか、いろんなものを背負ったなかピッチに立ち、決めた渾身のゴール。
それは、未だ終わらない3月11日の痛みを知る私たちにどれほどのパワーを与えてくれたことか。

情報反乱、どれが真の事実か煙にまかれる時代に、専門家でない勉強不足の私が意見を言うことうを許していただけるなら、と前置きをしますウム

原発推進の影には敗戦国日本と勝者アメリカとの関係があります。原爆を落とされた日本は、核を持たない代わりに、いつでも核になりうる原発を持つこととなり、しかしアメリカは、欠陥品である原発の機械を隠し通して日本他各国に売り続けました。理由は、会社を存続させるため。ことに日本に平気で売ったのには、敗戦国、ジャップ、YELLOW,という根本的な差別も当然あったのではないでしょうか。

アメリカや日本政治トップの言いなり・計略通りにいっては絶対に危険であると警鐘をならした人もいるはずであるが、科学者の中にもくだらない学閥や企業との癒着、サラリーマンの宿命やらで身を引かざるを得なかったりしたのではないか?

東電の人災といえる原発事故。そこの社員だったなでしこJAPANのメンバー達に、世間に糾弾される東電体質は無いであろうが、彼女たちは立場的には本当に苦しいだろうと思います。被災したわけではない私でさえ、まだまだ相当な心の痛みがあり、それこそ震災後しばらくは何も手に付けられない状態が続いたのですから。

そんな中、練習を積んで、この快挙までもっていった精神力に、ただただ感動なのでしたベル

勝利の感動をパパッと書こうと思ったのだけど、ずいぶん語ってしまいました(・・。)ゞ

生徒に、本気で間違えられて、

「ねえ、ママぁ・・」

と呼ばれる、ママ世代はてなマーク

しかし人生死ぬまで成長。私ができることをちゃんとやっていかねばねわんわん

まずは目の前から。はい、小梅(体重7キロの猫)に、ごはんネコ

はい、そして、爆笑回答続出、期末テストの採点笑

頑張りまっせアップ